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2010年11月14日
カテゴリ：アスペ王子（アスペルガー症候群）
 おはようございます昨日は１日中、涙がホロホロでした  。まず、てっぱん。 冬美さん、泣きながらノッペを食べて、田舎に帰って行きました。 帰る場所があって良かったですね 。小学校のミュージックフェスティバルに自分もコーラスで参加。 ブルガリアスカート活用です。本来の使用法で（ペチコートとして）着用しました。 寒い体育館で大助かりです。 おかげで自律神経暴走（冷えるとトイレの主…）も無く、無事に舞台に上がることができました。 主要メンバー（声楽指導のOGが授業参観に重なってしまいました）欠席の上、先生たちと全体練習もなくぶっつけ本番でしたが、若い先生が積極的にアルトパートに入ってくれて（いつもはソプラノ３・アルト１）楽に歌うことができました 。そして本命、王子たちの舞台。 田舎の学校なので衣装も普段着ですが、目を閉じると「天使の歌声」でした 。音楽専科の先生は厳しいことで有名ですが、 あそこまで育ててくれたら文句は言えません（ちょっと前は逆に、野放しでひどかったのです）。 極めつけが、アスペ王子たち６年生の合奏「エンドクレジット（ジュラシックパーク）（これは他の学校のですけど）」。 指揮者もなく（人数が少ないので先生もリコーダー） アスペ王子は小太鼓担当で、出だしのスティックノックから全体をリードする役目。 楽譜もなく、小太鼓を見ることもなく、無心に・正確にリズムを刻むアスペの姿に 母は涙が止まりませでした 。夕飯にアスペ王子の大好物「カルボナーラ・スパゲティ」を作りながら、まだ思い出し泣き 。だいぶ脳内のストレス物質が流れ出たと思います。
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