テーマ:お勧めの本(7402)
カテゴリ:読み聞かせ・読書指導
今週と先週は、5.6年生にギリシャ神話から「パンドラ」を読みました。
逆説的にとらえると、「希望」があるために、人間は「諦め」を良しとしないとも。「希望」も厄災ととらえる説もあるとか。
現在「プロメテウスの火」と言えば、原子力を指しますね。
そんなことと、子供たち自身が、私たち親世代にとっては「希望」であるのですよ、と話を締めくくりました。 10分間、短いです。1年もあっという間です。 6年生には、もっと沢山お話を聞かせてあげたかったです(3~5年生の読み聞かせが途切れてしまった学年でした)。
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