|
カテゴリ:自然のこと
ほわ~っと暖かい雨の日って春をすごく感じます。
寒さの峠を越えたなぁって。 三寒四温がすぎて、一雨ごとに暖かくなっていく時期ですね。 そうそう、そろそろ山菜採りモードに頭を切り換えねば。 まずは、もうふきのとうが出始めてるはずなので、早速ゲットして春の苦みで体を呼び起こさねば。 昔から、日本人は山菜を食べてきたので、山菜の苦みが体に春を感じさせるという話を聞いたことがあります。 たしかに山菜は概して山野草の新芽ですから、「これから大きくなるぞ~」っていう自然のエネルギーそのものって感じもしますよね。 新芽のエネルギーをいただいて春の農繁期の備える、なんてDNAが日本人の体には備わってるような気がします。 ふきのとうに続いて、ツクシ、コゴミ、ヨモギの新芽、タラの芽、コシアブラ、山ウド・・・・と楽しみは続きます。(^^; 変わり種としては、昼間しか食べることができない、「タンポポの花の天ぷら」。 なんで、昼間しか食べられないとおもいますか? ただ、最近は、タラの芽とコシアブラは乱獲されて、過当競争な上に採り方がひどいんですよね。枝を折っていったり、ひどいときには、木を切り倒してしまいますからね。(>_<) 山菜を採るときには、マナーを守りたいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自然のこと] カテゴリの最新記事
|