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カテゴリ:自然のこと
起き抜けにベランダでたばこを吸っていたら、目の前に見慣れた鳥。
アカゲラだ。八ヶ岳南麓には、アカゲラが多い。 清里に住んでいたときは、キャンプ場の中でよく見かけた。 ドラミングも春になると響いていたものだ。 それほど珍しい鳥ではないが、須玉の団地に越して近所で、アカゲラを見るのは初めて。 また、先週に続きウグイスの鳴き声も聞こえてきた。 ここ山梨では、4月にはいると急に駆け足で春が通り過ぎて行く。 そして、4月は、花見に忙しい季節。 この近辺には、割合桜の名所が多く、有名な巨木の桜や桜並木。 桜が終われば、桃の花、桃源郷の見頃だ。この近辺では、新府の桃源郷が有名、一面ピンクに覆われた景色は、一度見る価値あり! 我が家では、かみさんが春の花巡りが好きなので、4月は休みの度に花見に出かける。 特に、樹齢400年とも言われる小淵沢の大糸桜は、大のお気に入り。 どんな年でも毎年見に行っている。 土日は込みすぎて、車も止めることが出来ないほどのスポットなので(ここ数年で特に注目されてきた。)、こういうときだけは、平日休みがありがたい。 とはいえ、平日でもシニアのアマチュアカメラマンでごった返していることも多いのだが・・・。 このアマチュアカメラマンがくせ者。カメラを水戸黄門の印籠か何かと勘違いしてるのではないだろうか。 撮らせて頂くという謙虚さが無い、良い(自分にとって)写真を撮るためなら人の畑に入ろうが、作物を踏みつけようがお構いなし。挙げ句の果てに、他の見学客に「ちょっと!、撮影の邪魔邪魔!」などと怒鳴る始末。 自分がプロか何かと錯覚してるのか、もしくは写真を撮る為ならどんなワガママでも通ると思っているのか・・・・。悲しくなるね。 そんなわけで、中高年のアマチュアカメラマンが苦手なのでした。 山菜狩り同様、写真撮影もマナーを守りましょう・・・ね(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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