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なんだか、年度末ということで、仕事も家庭もてんてこ舞いなほど忙しい。
でも、忙しいほどテンションのあがる僕としては、こうしてまた夜中に日記を書いてたりする。 夜はいくらでも平気なんだけど、朝が弱くてねぇ・・。(^^; ああ、朝型になりたい。(4月から保育園のお迎えがあるので、切実・笑) 今日は、朝から図面を書いたり、受託イベントの見積もりを書いたり、今週末の自分のイベントの準備すら出来ていない。。。もっとも、イベントの予約は入ってないので、実施できない可能性はあるのだが・・・。(涙) で、今日のメインの仕事?は、森の妖精水を採取すべく森の中で作業。 森の妖精水・・・??? これは、単なるネーミング。 物は、白樺の樹液。 白樺に穴を開け、そこにビニールホースを差し込んで、瓶に樹液を採取する。 白樺は、春になると葉を出す準備のために大量の水を吸い上げる。 でも、まだ本格的に葉を出す前には、幹の中に大量に樹液が貯まった状態になる。 そこで、幹にドリルで穴を開けると貯まっている水がタラタラっと溢れ出て来るって訳。 ただし、本格的に葉を出す準備が始まると、水分は枝葉に供給されるため、幹からは出なくなってしまう。 年間でも、採取できる時期はわずか10日ほどとか。 採取できる樹液の量は多いときには、一日で一本の木から1升ほど。 樹液には、虫歯を押さえるキシリトールなどの成分も含まれ、ほんのり甘い。 北海道ではすでに商品化されており、千歳空港などでもPETボトル入りの樹液を買うことが出来る。 そう、去年北海道に行ったときに、もちろん飲んでみた。 飲んだ感想はというと、ほんの少し甘い、木の匂いのする水って感じ。 うまかったか?と聞かれると、微妙・・・(~~; まぁ、不味くはないけどね。 うちで採取した樹液はどうするかというと・・・まだ未定。 たぶん、そのまま飲用として販売することはないと思う。 (飲用で売るほど、今年は量は取れそうにもない) あ、ちなみに木にドリルで穴を開けても、直径1cmほどの穴なので、枯れることは無いようなので、ご安心を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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