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カテゴリ:自然のこと
普段生活していて、常々思うことは、「ゴミって減らないのかね?」という事。
何を今更・・って耳にタコって感じなのだけれども、ゴミ箱見るたびに憂いだりするわけです。 特に、ビニール・プラスチックの石油製品でできたパッケージが大部分。 でも、待てよ? 未来少年コナンの世界では、プラスチックは資源として掘り起こされている。 将来確実に枯渇するであろう石油資源を考えた場合、ビニール・プラスチックゴミは将来資源になるのではあるまいか? 石油の埋蔵量は後50年(と言われて久しいが・・・)とか言われているが、中国が消費大国になった場合、もっと早く枯渇してしまう可能性も無きにしも非ず。 いや、たぶんなるだろう。 何せ日本の10倍以上の人たちがいるのだ! 自分たちが生きてるうちは、ちと分からんが、子供たちの世代では確実に枯渇するのは間違いない。 そう思うと、ビニール・プラスチックゴミはゴミとして処分するのではなく、将来の資源として埋蔵しておくのも一考かと。 神戸市なんかそうだけれども、ビニール・プラゴミを燃やすなんてモッタイナイ。 今出るゴミはゴミとして、じゃんじゃん埋め立てて資源を埋蔵しておくのだ。 ゴミではない、資源である。 そして、将来資源として有効活用すれば良し! 石油が枯渇した後、日本は資源大国になるかも知れぬ(・・・無いか・笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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