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カテゴリ:野遊び
友人に誘われて久しぶりの山登り。
最近は、子供と遊ぶことを優先しているので、山登りから足が遠のいていた。 子供を連れて山に行けばよいのだけど、ついつい川や海に行くことが多い。 今回は、中年男3人組で、生野高原の段ヶ峰に。 登り3時間、下り2時間半の結構なロングコース。 達磨ヶ峰~フトウガ峰~段ヶ峰と3つの峰の稜線歩き。 登山口から登り出して、いきなりの急登。 久しぶりの山登りの上、普段の不摂生もあいまって、息が上がる。 年配のグループを追い越すも、「そんなに、急がんで良いよ!」と哀れに思われる始末。余程辛そうだったのだろう。(T_T; なんとか30分ほどで達磨ヶ峰に到着。 達磨ヶ峰からは、それほどの登りもなく、気持ちの良い稜線歩きだ。 天気はあまり期待してなかったが、フトウガ峰の手前で青空がのぞいてきた。 梅雨の間の晴れ間、木立が無い尾根で、広々としていて気持ち良い。 フトウガ峰で大休止。 タバコを一服して、おにぎりを一個ほお張る。 吹き抜ける風が心地よい。 開けた気持ちの良い風景に、しばし写真撮影大会。 コースタイムの3時間より、30分ほど短い2時間半で段ヶ峰頂上に到着。 山頂の立て札が新旧2つあるのだけど、それぞれ標高が違う。 古いほうは1106m、新しいほうは1103m。 あらためてGPSで計測したら、3m低かったのかな?などと勝手に想像してみる。 また、ガイドブックには、段ヶ峰とかいて<だるがみね>と読みが書いてあるのだけど、立て札には<だんがみね>としっかり書いてある。 どっちがホント? さて、山頂に着いたら、自分へのご褒美。 早速、保冷材でキンキンに冷やして持ってきたビールを取り出し栓を開ける。 う~ん、たまらない! この一杯のためにだけに、山に登る私。 山頂で飲むビールは最高っす! 人それぞれ、山に登る理由があるのだろうけど、最高に美味いビールを飲むためって言う理由もありだと思う私。 あと、これでテント泊ができれば最高なのだけど、今日は残念ながら日帰り。 1時間ほど山頂でのんびりした後、下ります。 僕にとっては、下りが鬼門。 急な下りが続くと、確実にひざが痛くなる。 なのに、今日はトレッキングポールも忘れてきてるし。(--; 予想通りというか、いつもどおり、やはり、最後の達磨ヶ峰の急勾配で結構痛くなりました。 何とかだましだまし下りましたが。 次回からはひざテーピングとトレッキングストックは忘れずに・・です。 それよりも、スクワットしてひざの筋肉を鍛えるべきなんだろうけど。(^^; それにしても、久しぶりの山登り気持ち良かったっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.11 23:21:47
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