今日はお金のお勉強をしたいと思います^^
『マーフィー お金に不自由しない人生 55の法則』から^^
Q:私は貯えがほとんどなく、いつも汲々とした生活を強いられています。
しかも私にはこれといった技能も才覚もなく、雇われて働くしかありません。こんな私ですが、やはり豊かな生活がしてみたい。
それは可能でしょうか。
A:まず最初に知っていただきたいのは、世の中の大部分の人が、あなたと似たような意識を持って生きているということです。
つまり多くの人は、自分が「これといった技能も才覚もない」と思っている。
また、十分な貯えも一般庶民は持っておりません。
そして誰もが、「もっと豊かな生活がしたい」と願っているのです。
つまり、この質問は多くの人々の自己認識と願望の典型例と言えます。
この願望を叶えることは可能でしょうか。
そこでまず、お金に関するマーフィー博士の根本的な考え方を述べておきましょう。
博士は、「誰もが十分な富を所有している」といっております。
この富への考え方を理解することが大切です。
誰もがその内部に必要なだけの富を所有している。
だが、多くの人はその事実を知らないか、知っていても引き出し方を知らない。
マーフィー博士の考え方はこうです。
「人は誰でもあり余る財産を持っています。
ただ、その在処を知らないだけなのです。
心の法則を使って、あなたの必要なものをそこから引き出しなさい」
銀行に多額の預金を持っていても、通帳や印鑑を紛失すれば、しばらくはそのお金を使うことはできません。
ましてそのことを知らなかったら、自分がお金を持っているとの認識すらない。
博士がいいたいのはそのことなのです。
では、どうやってその貯金を下ろせばよいのでしょうか。
その鍵を握っているのが潜在意識なのです。
潜在意識に導かれれば、その人固有の方法が示されます。
潜在意識を利用するためにまず第一にしなければならないことは、「自分はあり余る財産を持っている」という自覚といえます。
「私はこうして儲けた」という話がよくあります。
その真似をしても、あなたが必ずしも成功するとは限りません。
人はそのおかれた環境や境遇、能力や知識、気質や性格が違っていて、ある人が成功した方法が別の人にも同じように通用するわけではないからです。
それよりも潜在意識に委ねること。
そうすれば自分にいちばん合った方法が見つかります。
マーフィー博士が興味深い「願望をひきつける方法」を紹介しています。
医師になりたがっている一人の貧しい少年の話です。
彼は自分の働いている診療所で、額に入った医師免状や窓、床などを磨く仕事をしていました。
博士はこの少年に植物が一粒の種から豊かな実を実らせることを説明し、自分の願望の種を心で育てる方法を教えました。
少年は毎晩眠りにつく前に、自分の名前の入った医師免状が壁に張ってある様子を想像するようになりました。
それを約四ヶ月続けたとき、目に見えた成果が現れました。
診療所の医師の一人が、少年に簡単な応急手当ての仕方を教え、自分の助手に雇ったのです。
そして後に少年が医学を学ぶため、その医師が学費を全額負担してくれたのです。
少年は自分の中に眠っている富の扉を自分で開けたのです。
人によって方法はさまざまでしょうが、潜在意識に自分の望みを刻印すれば、それは必ず結果となってその人の前に現れるのです。
質問者の場合は、まずマイナスの境遇や条件を思うのをやめ、ひたすら自分のなりたい姿をできるだけ具体的に想像してみることです。
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いかがでしたか?^^
ご感想を聞かせてくださいね^^
話は変わりますが、この間、なくしていた通帳の印鑑が見つかりました^^
持っていた預金を引き出すことができました(笑)
ありがとうございました!!^^
優雅な天使☆のっこ
PS.めちゃくちゃ久しぶりにこちらのブログの日記を更新しました^^;
現在はほとんどmixiへの日記更新のみとなりました^^;
(色々ブログは持っているんですけどね^^;)
今日はmixiでの日記をこちらに移行してきました^^
為になるお話を今後もしていきます^^
宜しくお願いいたします^^
ありがとうございました!!