僕の歩く道、、
草なぎ剛主演のドラマ「僕の歩く道」草なぎ(ええいこの文字JISに入れてほしい。。)の演技が光る。自閉症で10歳くらいの知能しかない青年大竹輝明の役感情と表情のアンバランスさ危うさが迫真である。子役もすばらしい輝明の甥、大竹幸太郎役の須賀健太。小学生だが、勉強と親のストレス親にだまってのゲーセン、そして輝明に金をせびり誰にもいわないでと約束させてしまう。ずるがしこさ。罪悪感と親にばれるのではという不安感。表情で見事に演じていた。見ていて、ある意味怖くなってしまう演技が続くがそれでも目を離せない作品になってしまった。子だぬき1号の学校では輝明のせりふを真似た言葉つかいがはやっているそうだ、「●●さんの担当は、■■です。」などと抑揚をつけないで話す。。ん、それはどうなんだか。。少し微妙ところで番組が終わったところで不倫している輝明のおさななじみ獣医の松田都古の話になって不倫だのバツイチだの奥様とこだぬき1号2号で話をしていて次回予告が終わって、さあTVのスイッチを切るぞというとき 1号(中3)がぽつりといった。「で、バツイチってなに?」「え”え”??~」(他全員)「おねえちゃん知らないの?」2号:(小6)説明すると「あ~、そゆことかあ」「2号なんか幼稚園の時からおままごとで使っていたよ?」(なんだかクレヨンしんちゃんのリアルおままごとみたいだな)