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2014年07月28日
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カテゴリ:家族
バイクのマフラーに接触した火傷。

1週間が経ちました。

皮膚を再生する細胞が破損していなければ
だいたい1週間で新しい表皮が再生されて
ダメになった皮膚を持ち上げてくる。

医師の言った通り
皮がめくれ皮下組織が剥き出しになり湿潤していた箇所が薄皮に覆われました。

1週間で皮が再生されてくるということは
皮膚を再生する細胞が機能している事なので
跡形も無く治るだろう。とも言われていました。

皮膚が破れていたので水ぶくれはふくらむことなくガーゼに吸収されました。

医師に「水ぶくれはできましたか?」
と質問された時
「出来ませんでした。」と答えると
「皮がめくれたということは水ぶくれが出来た。ということなのですよ。」と言われました。

私が見た時には既に皮膚は破れていましたから
瞬間の出来事だったと言うことです。

破れていたから水はたまらずふくらまなかったのです。

実際に水ぶくれになっていたのは
破れた皮膚のまわりに広がる変色部分で
それが火傷の範囲です。

怖いのは火傷の深さですが
持っていた保冷剤で咄嗟に冷やしたので
皮膚を再生する細胞のダメージを軽減したのでした。

冷やしすぎても細胞を壊してしまいます。
冷たければいいのかとドライアイスが頭をかすめたあなた、ダメですよ冷え過ぎて凍傷で細胞を壊してしまいます。

冷水、氷、保冷剤で火傷の部分を冷やしましょう。
私は火傷の手当てをした後も疼いている間は
保冷剤をバンダナで包み火傷が冷えるように結んでおきました。

冷やしているとジリジリした疼きが軽減したのもありますが
傷の炎症が広がるのも抑えた気がしています。

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最終更新日  2014年07月28日 12時39分59秒
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