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テーマ:手作り石鹸(834)
カテゴリ:アロマセラピー 手作りせっけん
伊丹に来て初の手作り石けん。
今回、初めて鍋で攪拌作業をしませんでした。 炭酸 1L のペットボトルを再利用しました。 石けん種500バッチを漏斗で流し入れ 蓋をしたらひたすらシェイク。 石けんの種は強アルカリ性でとても危険です。 肌に着くとアルカリ火傷になります。 だからペットボトルをシェイクする時は蓋が外れないように気を使います。 シェイクしていると種の化学変化が進んでペットボトルが凹んで来ます。 蓋を緩めるとシュッと空気が入るのがわかります。 炭酸用のペットボトルは蓋を少し緩めると空気が入るので 空気が入ったらまたしっかり蓋を閉めてシェイクします。 けっこう手首に負担がかかりました。 が、鍋のように種が飛び散る心配がいりませんし、 種がマヨネーズのようになったら形に流し込み、 空になったペットボトルはそのまま燃やすゴミへ。 ペットボトルを洗おうとしないで下さいね。 洗おうとして石けんの種が肌に着いたら火傷をします。 種は水に溶けません排水管に流すと詰まりの原因になります。 石けん作りに使ったペットボトルは使い捨てです。 石けん形には豆腐の容器を使いました。 石けんのオレンジ色のそばかすは蜂蜜です。 これから4週間の熟成が始まります。 4週間、寝かせている間に化学変化が進みお肌と地球に優しい石けんへ変化して行きます。 熟成&乾燥させていると投入したエッセンシャルオイルが香ります。 これが熟成中の楽しみ。 はやくも香りがとびやすいラベンダーが香っています。 イランイランとコーヒーも入れてあります。 これらはベースノートなので石けんを使い出すと香るかな? どんな石けんに成長するか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月31日 16時50分37秒
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