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10月が神無月(かんなづき)と呼ばれるのは
10月に日本の神様達が島根県の出雲大社に集まるので、その間神様が不在になるからです。

神様達が集まる島根県は神在月(かみありつき)と呼びます。

でも集まるのは旧暦の10月10日なのです。

そして今年は12月1日になます。

神迎祭など神事が行われ
真夜中、出雲大社から稲佐の浜にお迎えに行きます。

大社町で暮していた時に出雲大社にはよく遊びに行きましたが
寒いのが耐えられないので神迎祭は見に行きませんでした。(^_^;)

集まった神様達は1週間滞在されます。
今年は12月2日から8日になります

滞在されるのは「十九社」と呼ばれる大社本殿の東西にある横長のお社です。

普段は扉が閉められているのですが滞在されている期間だけ開け放たれています。

ツアーがあったので広告の写真を撮ってありました。