テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:映画
テレビでの鑑賞です 家ではじっくり、映画がみれません(笑) でも マカロニウエスタンや西部劇などは楽しく主人とみています♪ 何度見ても面白い 主人は暗記に近い状態ですが 私はそこまで覚え切れない(笑) リオ・ロボ 1970年 ジョン・ウェインの映画です こちらは初めて観ました ハワード・ホークス監督の遺作 ※ネタバレありです 北軍の金塊が南軍によって強奪されます その強奪戦が見もの~ レールにオイルを塗って脱線させたり 蜂を使ったり~と 今の映画じゃそんなの見る機会もないでしょうね 仲間が殺され、仇討に、 リオ・ロボというどうしようもない無法地帯へ出向く 悪党に牛耳られている ジョン・ウェインが出ているだけで 何とも言えない存在感が圧倒的です それに対して 一緒に戦うホルベ・リベロの若々しさが対照的で ヒロイン?の ジェニファー・オニールとの3人の関係もユーモラスに描かれています ちゃっかり、ジョン・ウェインの横で寝ちゃう彼女 「若くないから、安心よ」と言われて憤慨するシーンには笑ってしまいます 最後まで この言葉を引っ張っていきます(笑) さて おじさん(?)を殺されて 同じく復讐に出るジェニファー・オニール 綺麗です なんとまあ、 「おもいでの夏」の少年が魅了される 未亡人になってしまう人妻役の女優さんでした こちらリオ・ロボでは 勝気な逞しい役でしたので驚きました ~~~ 以下は 「おもいでの夏」の映画について この映画もいいですねぇ~ 少年が、、、大人になっていく過程、、、 みずみずしく、初々しくも、何とも切ない映画でした 少年が見つめていた 新婚で目を見張るような、二人の楽し気な姿 でも、 夫は戦死してしまう~~~ 悲しすぎます 音楽は ミシェル・ルグラン 良くラジオでも流れるので その度にこの映画の情景が浮かびます 実は余談ですが 私が大きな手術をして、麻酔からまだ完全に冷めていない時に ラジオから流れてきて(自分でかけていた) 夢の中で聴いたような気がしていました 後で実際にラジオで聴いていたそうです(笑) うつらうつらしていたのかな~ どうして、病室にいるのかも理解していなく、 すごく不安だったことを覚えています 話はいろいろずれてしまいました
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Last updated
2024.09.24 00:32:14
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