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[映画] カテゴリの記事

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  嵐が丘

  嵐が丘1939年　アメリカウィリアム・ワイラー監督（ローマの休日、コレクターなどの監督さん）ローレンス・オイヴィエマール・オベロンE.ブロンテの名作です※多分原作は読んでいないと思う嵐が丘の映画は何本もあるけど、どうしたわけか、、、これしか観ていない今回久しぶりにみましたよこの映画は荒涼たる嵐が丘の様子が印象に残っています映像がスゴイ主人公のヒースクリフと嵐が丘の吹きすさぶ情景が重なって思い起こされます愛憎劇愛と憎しみと復讐の物語です究極の復習劇～内容はカットですヒースクリフとキャシーの壮絶な愛の物語エドガーと結婚しているキャシーが最後はヒースクリフへの愛を告げ、彼の腕の中で亡くなる。すごい究極のラブシーンなんだけど、、、ヒースクリフはキャシーの夫の妹と結婚している。キャシーの夫のエドガーとヒースクリフの妻である妹は、、、と考えると二人ともいい人なので、とっても気の毒に思えます二人の究極の愛の裏には、、、傷つく人もいるのにね、、、何て、気にしてしまう今の私です（爆）ローレンス・オリヴィエの野生児あふれるワイルドなヒースクリフは魅力的です復讐が荒ましいので嫌な役なんですけどね、、、観終わった後、ボーツとしてしまうのは、、、二人の関係があまりに悲劇だからかもしれません図書館で古い映画を借りれるので嬉しい     

  2016.07.02

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  命のビザ～六千人のユダヤ人を救った日本領事の決断～

  命のビザ～六千人のユダヤ人を救った日本領事の決断～1992年　日本　1940年、ナチスドイツとソ連が対峙する戦乱の北ヨーロッパ。バルト海沿岸のリトアニアにはユダヤ難民が追い詰められていた。彼らの脱出の唯一の希望は、日本通過のビザ。日本領事・杉原千畝は本省や周囲の反対をおして人間の命のために、ビザ発行の決断をする。(図書館チラシより）原作：杉原幸子　　　　加藤剛秋吉久美子紺野美沙子 図書館での上映会で観ました唐沢寿明の最近の映画の反響もあってか、満席に近い状態でしたよこちらは1992年の映画です加藤剛の正義感あふれる外交官姿は素晴らしくまた、彼を支える秋吉久美子の奥様役も、とてもチャーミングでしたビザの発行の決断は、、、当時の世界状況の中、よく、、、と彼の人間としての信念を貫いた姿は言葉に言い尽くせません今回、ネットで分かったことですが2011年の東日本大震災の時ピザの発行から71年後になりますが　　　イスラエルは医療支援チームを被災地に送ってくれたそうです 杉原千畝さんへの恩返しだったそうです感謝ですドラマもあったのですね唐沢寿明演じる映画も観たいです※敬称略【6/24 20時から7/4 11時まで★全品ポイント10倍★☆期間限定】終戦60年ドラマスペシャル 日本のシンドラー 杉原千畝 物語 六千人の命のビザ 完全版｜中古DVD【中古】価格：3000円（税込、送料別) 

  2016.06.28

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  映画　　HAZAN

  HAZANHAZAN [ 五十嵐匠 ]価格：4627円（税込、送料無料) 2003年監督　五十嵐　匠陶芸家　板谷波山の生涯を描いた作品陶芸については詳しくありませんし、板谷波山先生の事もこの映画で知りました。焼き物というものを芸術の域に達しさせた陶芸家です。美術学校を出て、美術の先生をしていた板谷は窯に見せられ、陶芸の道を歩む。窯を作るのは金銭的にも並大抵の事ではなかった。退職金をはたいて建てた窯。それゆえ、生活は貧困。小さなな子供達もいる中、妻は気丈にも彼を支える波山役は　榎本孝明妻は　南果歩彼の故郷の茨城の下館市がロケ地となって、地元の方々や関連ある方々の応援、協力あっての映画です。そのほか、彼との関わりのあった場所なども、、、窯に作品を入れるも、マキ不足で、失敗さらに、今度こそと、、、なんと地震貧困はどうしようもないくらいに、、、でも、波山は信念を貫き通すそして、偉大な板谷波山の誕生となる波乱万丈の生涯が陶芸の美しさを伝えながら、家族とのつながりも大事にしながら、進む。専属になるロクロ師の技が目を見張るものがあった．康すおんが演じています。主役の榎本孝明は大学で陶芸を勉強なさっていらしたそうです。内容も素晴らしいのですが、画面がすごくいい日本の原風景という言葉が、、、浮かびます玄関先に掛けられた花瓶、何回か映し出され、お花にも目が行きます映像の美しさに目を見張りました※敬称略です図書館から借りました    

  2016.06.01

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  映画　エターナル・サンシャイン

  エターナル・サンシャインエターナル・サンシャイン(DVD)価格：996円（税込、送料別) ２００４年ラブストーリーなんだろうな、、、「自分にとって、最高に素晴らしいと思える記憶はあるかな？」としばし、考えさせられる映画です映画は、ハチャメチャでSFの要素も含んでいるので、難しいです娘に「いい映画でしょ」と言われたけど、、、理解するには時間がかかったわ主演はジム・キャリーのはずと知っていても、あれ、誰だっけと思う役柄です恋人役のケイト・ウィンステットも意外な役柄ですさらにイライジャ・ウッドに関しても、、、アハハですキルスティン・ダンストに至ってはああ、いい感じですと私にとってはお馴染みの俳優さん達ですジョエル（ジム・キャリー）は恋人のクレメンタイン（ケイト・ウインステット）から突然相手にされなくなる。なんと、彼女は彼との記憶を消去システムによって消していた。驚く彼も同様の施術を受ける。記憶を消去されている中、彼女との最高の思い出が現れ、どうしてもそれを消去したくなくなる。夢の中（施術中）彼女を連れて逃げる。→そういう場面がハチャメチャですごい消去する技師達も慌てるが何んとか消去に成功そして、新たに２人は再会様々な困難に遭遇するけど二人はまた、恋に陥る さて、最高の記憶とは彼女との氷の上のデイト素敵なシュチュエーションです憧れます(^^♪私にとっての最高の記憶とは～あるかな？ないこれから作ろうかな？どんな場面～思いつくのは花火を見ながらとか～～～とかう～～～レストランでのお食事そうそう、先日の温泉での鮎の塩焼き、ステーキってことかな、、、（爆） 

  2016.05.20

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• 映画　クリーン

  クリーン２００４年制作監督　オリヴィエ・アサイヤスマギー・チャン（監督の元妻とのこと）カンヌ国際映画祭主演女優賞撮影賞ロックスターの夫亡くし、絶望の淵に立つエミリー。自らも薬から抜け出せず、仕事もうまくいかない。息子への思いも募るが、自立しなければ義理の父に預けている幼い息子とも会えない、、、すべてがうまくいかない中、焦り、投げやりな気持ち、様々な確執をもって、いかに再生していくか～のストーリーそんな役柄をマギー・チャンが演じている彼女もミュージシャンを目指している革ジャンに赤いマフラーで煙草プカプカもし、彼女がバリバリ、ギンギラのミュージシャンだったら、、、映画の伝わり方が違うだろうな、、、と思う私義理の父役のニック・ノルティがすごく良い彼も又最愛の息子（エミリーの夫）を失っている彼の妻（エミリーの夫の母）も悲しみは同じ家族の葛藤が～妻であったエミリーに「息子の薬の過剰摂取をやめさせれば、、、」とエミリーを責める幼い息子もエミリーに対してそんな状況が許せないしかし、義理の父がいずれは自分たちだけでは孫の面倒をみきれないだろう、、、と義理の母は入院中で義理の父が一人で孫をみている状況義理の父演じるニック・ノルティの優しさがすごく感動的エミリーに再生を願うエミリーは夢であるミュージシャンへの道を選ぶいずれ、息子と再会できる日を夢見てラストはレコーディングけだるいエミリーの歌声が印象的※舞台はロンドン、パリ、カナダでマギ・チャンさんは英語とフランス語ですフランス語になった時、音声選択間違えたかと思ったわ（爆）※図書館から借りました映画好きの友達は知っているかな？メールしてみよっと（爆）       

  2016.05.19

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  バグダッド・カフェ

  バグダッド・カフェバグダッド・カフェ(DVD)価格：3312円（税込、送料別) １９８７年西ドイツバグダッドって、？どういうお話かと思ったら、心温まる映画でしたさらに、あの名曲　「コーリング・ユー」が主題歌今更、ビックリです太ったおばさんと、ギスギスしたおばさんの対面でどんどん惹きつけられて慌てて、録画でしたテレビで真夜中でしたから、、、夫婦喧嘩して、一人スーツ姿でハイヒールはいて、大きなトランクもって、やって来たのはジャスミンアメリカ西部のモハーベ砂漠にあるモーテル太ったおばさんの砂漠に似合わない格好が違和感モーテルの女主人ブレンダはそんな彼女を訝しく思い険悪な状態に私も保安官を呼んだときはミステリー映画かな、、、と思ったわ砂漠の乾燥した空気感の中暑苦しいくらいの太ったジャスミンまた、そんな空気感など吹っ飛ばしていまいそうなイライラギスギス、エネルギッシュなブレンダ二人の個性のぶつかり合いさらに他の登場人物もキャラがいい何気なく映し出される光景がうまく映画を作り上げていくジャスミンの人柄がみんなに伝わっていく様子も見事な演出です後半はジャスミンがマジックを披露してさらにモーテルのお客がみんな盛り上がるここが最高ですジャスミンさんはとても魅力的なきれいなおばさんに変わっていきますブレンダさんも笑顔が素敵になります砂漠の喧騒としたさびれた町が一気に活気づきますそうそう、ジャスミンは見込まれて絵のモデルもしますそのせいかな、、、綺麗になっていくのは、、、その画家との関わりもいいブレンダの子持ちの息子は赤ん坊の世話をしないでピアノばかり弾いていますジャスミンがドイツから来たと聞いて、目を輝かせます弾いていたのはバッハ壁にかかった作曲家の肖像画がクローズアップバッハかどうかはわかりませんが、、、最後はハッピーエンド観終わった後もコーリング・ユー♪の曲がけだるそうな砂漠の空気感と共に鳴り響いていますずっと壊れて使えなかったコーヒーマシンポットみたいな機械で入れるのね、、、ジャスミンが「茶色の水」と言っていたけど最後にバーテンさんの入れたコーヒー飲んでみたいわバグダッド・カフェだものきっと、すばらしく美味しくなっているはずです

  2016.05.11

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  モスクワは涙を信じない

  モスクワは涙を信じないアイヴィシー モスクワは涙を信じない HDマスター 【DVD】価格：3693円（税込、送料別) １９７９年制作図書館から借りました１９８０年アカデミー賞外国語映画賞その他多くの賞を取ってますDVDは２枚組になっていて１９５０年代と１９７０年代１９５８年モスクワで寮生活をしている３人組の仲良し。仕事も性格も違っているが、みんな若さがはち切れそうな女の子たちその３人の友情がずっと続くのは見ていて、羨ましいというのも３人それぞれの人生を歩んでいくから主人公のカテリーナは真面目で努力家大学教授のおじさんの留守を頼まれ、お金持ちとの結婚を夢見る野心家の友達とパーティーを開く。そこで二人とも恋に落ち、友達は有名ホッケー選手と結婚。カテリーナは子供ができてしまうが、労働者だとばれて、破局に。大学教授の娘と偽って付き合っていたから。もう一人の友達は平凡ながら幸せな結婚生活へ。さて、時が流れて、DVD２枚目に入って３人の生活は～平凡な結婚した友達は幸せな家庭生活を送りリッチな生活を夢見て結婚した友達は彼がアル中でうまくいかず主人公のカテリーナは子供を育てながら、工場長としての地位を得ていた友達がカテリーナにいう「あなたって、勝ち組ね」とドタバタしながらもカテリーナの恋愛ストーリーが進む。とても魅力的な男性と出会うのだが、、、昔の彼が出てきたりで、、、すったもんだ、、、でも、例の友達が協力してハッピーエンドと、書いてしまえば、なんだ～ですがなかなか興味深い映画でした「勝ち組み」とか「逆ナンパ」とかの字幕にあれ？この時代に、、、と思ったら、２０００年にDVD化されたそうで納得ですこうしてみると翻訳も時代があるんだな？時代に合った言葉を選んでいるのねと感じました結婚相談所の場面もありますが、映画では、女性の未婚者が５倍くらいで、登録は男性に絞って、女性は締め切ったというのが面白いまた、登録された入会用紙は戸棚に鍵をかけて保管というのも今の個人情報の点から目が行きます細部にわたって、面白い映画でしたテーマ曲も素敵です        

  2016.04.28

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  古い映画～オペラの怪人

  図書館から借りてきましたオペラの怪人１９２５年の古い映画ですアメリカモノクロ　サイレント原作ガストン・ルルー出演　ロン・チャニー、メアリー・フィルビンオペラ座「クリスチーヌを主役にさせよ」と、怪事件が起きる地下に怪人が～～～オペラ座の怪人は好きな映画ですですから、古いものも何本も観ていて、「これも観たかな？」と思ったら初めて見る映画でした。題名もオペラ座ではなく「オペラの怪人」です興味深く観ましたが、主人公の怪人の設定が「拷問牢に閉じ込められていた囚人」というだけの設定なのが残念他のものは隠れて地下で暮らさなくてはならない理由があり悲痛さがオペラで伝わってくるものだったので、、、ですから、どんなに彼女を愛していても、ストーカー的な彼は悪者に感じますでも、ぐんぐん見てしまうのは怪人の住処、、、オペラ座の地下で水も流れています恋人が助けに行くのですが、彼らを閉じ込め、灼熱の嵐にしたり、水を流し込んだりと、、、見事な演出ですサイレントなので、オペラの歌声が聞こえないのが残念怪人のエリックもチェンバロを弾いているのにねサイレント～口パクに合わせて私はセリフを言ってしまいます（爆）モノクロだけど、中間からカラーの場面にもなって、、、オドロキホラー映画ということでクリスチーヌが怪人の仮面を背後から剥ぐ場面は映画史上に残るシーンとされています映画の画面で見れば、怖いかも、、、クリスチーヌのリアクションがすごいのです。あと、ちょっとした小道具も目を見張ります「恋人を見殺しにする」か、「助けて怪人を愛するか」の選択場面では２つのハンドルが、、、サソリとバッタの形のハンドルなの、、、ね！でしょ 劇団四季のオペラ座の怪人は２回東京の四季劇場で観ています地下で暮らす怪人に涙涙の私でした  オペラ座の怪人 / 洋画価格：1,730円（税込、送料別）オペラ座の怪人【Blu-ray】 [ ジェラルド・バトラー ]価格：1,500円（税込、送料込）↑持っています(^_-)-☆

  2016.04.05

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• ハムレット

  ハムレット１９６４年ソ連グリゴーリ・コージンツェフ　演出インノケンティ・スモクトゥノフスキーアナスタシア・ヴェルチンスカヤ音楽　ディミトリ・ショスタコヴィッチ前回観たリア王と同じです図書館から借りてきて、２週間の貸し出し期間、本日返却なので昨夜慌てて、観ました本日ももう一本必死で観て、借りた📀３本無事鑑賞ふ～～～重厚な映像ですが、ハムレット役の俳優さんもあまりおおげさではなくて自然な感じで演じられていました青年の苦悩が伝わってきます名優さんなんでしょうね。上手いです段々観ていると引き付けられていきますオフィーリア役の女優さんとっても可憐でキレイこちらは本当に気が狂ってしまうのですが、可憐故、いとおしさが、、、オフィーリア役ではジーン・シモンズも可愛かったですよねあらすじは父親が死んで、嘆き悲しんでいるのに母親はおじさんとさっさと結婚。父親の幽霊が現れてれてハムレットに「自分は弟（？）に殺された」とつたえる復習に燃えるハムレット最後は皆さんご存知、、、悲劇ですハムレットの映画は１９４８年ローレンス・オリヴィエ、、オフィーリア役はジーンシモンズ１９９０年メル・ギブソン１９９６年ケネス・ブラナーそして、２０００年イーサン・ホークとあるのですね。ローレンス・オリヴィエのものが印象的でしたが、今回のソ連のものも見応えたっぷりでした印象的な場面オフィーリアへ「尼寺に行け」とハムレット衣装を着替えるところが丁寧に映し出され、そのあたりから、彼女の表情が危なげに、、、なっていきますハムレットの印象的なセリフ死は永遠の眠りだ。決して、戻ることのない眠りだ。未知の世界故、恐ろしい。恐ろしさの故、死を恐れ、それを逃れるため苦しくても生きるのだ～のようなセリフです本もしっかり丁寧に読んでみよう

  2016.02.20

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  リバー・ランズ・スルー・イット

  リバー・ランズ・スルー・イットA RIVER RUNS THROUGH IT１９９２年アメリカ監督　ロバート・レッドフォードブラッド・ピット、クレイグ・シェイファーノーマン・マクリーンの「マクリーンの川」原作最後まで見ると兄役のマクレーンの家族の思い出、特に弟との思い出を描いたものと分かるラストは年老いた兄のマクレーンが一人大自然の中フライ・フイッシングする姿に心奪われる美空ひばりさんの川の流れのように、、、を思い出します改めて、この歌詞がジーンとくると最初に書いてしまったが厳格な牧師を父に持つ二人の兄弟厳格でも二人を優しく包む父親です父はフライ・フイッシングを二人に教える３人でフライ・フイッシング※内容に触れています川の美しいことフライされた釣り糸の美しい事モンタナの大自然の美しいことと映像の美しさに魅入ってしまうアカデミー賞の撮影賞を撮ったのもうなずける兄はまじめでエリートで大学教授になっていく、弟はやんちゃで、、、新聞社勤め弟はプロ級に釣りがうまいそんな二人は大人になってからも釣りをするために川に行く二人を見守るような、美しい大自然が見事ただ弟のはかなげな表情が気になる明るさの中に秘められた寂しげな表情弟役がブラピで、すっごく、うまいその表情は難病役の青年を演じた「リック」を思い出させた[エデンの東]のディーンも～思い出してしまいました弟の方は予想通りに悲痛な状況に、、、大自然の美しさの中、心に残る映画です監督はロバート・レッドフォード昔、最初にブラピを見たとき、ロバート・レッドフォードに似てる、、、と思っていた私でしたキラキラ輝く水面、フライフィッシングが空に向かって、描く曲線、、、あら、そんな写真を撮ってみたいわ、、、と圧倒されました

  2016.02.19

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  リア王

  リア王図書館からの貸し出しですこんな古典の映画、観れるかな？と思いましたがすごい！引き込まれましたリア王演じるエストニアの舞台俳優のユーリー・ヤルベットすごい演技力で、やっぱり舞台俳優さん、、、彼のセリフには説得力があって、、、舞台を見ているよう１９７０年ソ連作品音楽　ディミトリ・ショスタコヴィッチ、演奏　レニングラードフィルハーモニー管弦楽団シェークスピアの4大悲劇の一つですシェークスピアの名言、、、がこの作品にも沢山出てきまが、きれいごとだけではなくて、納得させられる言葉が多く、ちゃんと読んでみたいと思いました今回映画でストーリーも理解できてよかったです※ネタバレありです年老いた王が財産を3人の娘にわけようとする。王にへつらう娘二人は言葉巧みに王を喜ばせ領地を得る末の娘は父への一途な気持ちを正直に伝えるのだが、父の怒りを買ってしまうそして、財産をもらった娘たちは父であるリア王をないがしろに、、、怒り狂った王は荒涼たる荒野をさまようモノクロなので、広大な荒れ狂う荒野での王の姿がその景色を背景に彼の気が狂うような悲惨さを表すもう一つのストーリーも盛り込まれてます王の忠臣のグロスター伯一家のもめごとも、、、グロスター伯の息子もリア王一家に入り込んで悪だくみをします※息子は姉二人を自分のとりこにしてしまうのです。結局王を裏切った娘二人も、愛情のもつれもあって、殺害、自害です末娘はリア王を助けに行くのですが、、、可愛そうに殺されてしまいますリア王の悲しみは、、、、、、彼も娘の死により、死に絶えますどうしようもない、、、悲劇さて、王のそばには道化師がいて、彼はおどけながらも事の様子を見て、コメントを放ちます王様のそばでなれなれしく、自分勝手に話すのね、、、こういう関係が理解できないのですが、ユーモアがありますシェークスピアの作品ではセリフが有名ですが今回はお金がある親には付き、なければ親とも思わない、、、とかどん底には笑える、、、あとは登っていくだけだから頂点に至っては、どうしようもない悲劇だと、、、いうような（多分）→正確ではありません心に残るセリフがあります昔、転勤先で英文購読の会に入っていてマクベスは読みました順番に訳していく勉強方式の会でした自分の当番の時は単語を全部調べて（笑）の勉強だったな、、、暇になったら、もう一度、勉強しようとノートはそのままあるけど手つかずです（笑） 

  2016.02.04

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  狼の挽歌

  狼の挽歌狼の挽歌 デラックス版 [ チャールズ・ブロンソン ]価格：3,693円（税込、送料込）１９７０年懐かしい映画です昔何回も観たと思うけど、今回じっくり鑑賞ですチャールズ・ブロンソン演じるジェフという殺し屋彼の愛するヴァネッサ→ジル・アイアランド※のちに二人は結婚しますシル・アイアランドってデビッド・マッカラム（懐かしい）と結婚していたんですね当時ブロンソンと結婚してからも夫婦で何作も共演ってことでも話題になっていましたねお人形さんのように可愛いさて、プロの殺し屋～殺す手順が拳銃の準備などが丁寧なのねドキドキしてしまいます昔はそんなに気を留めなかったのに、、、冒頭はカーチェイスが楽しめます最近００７などのカーチェイスが見慣れているので、興味がそそられます今回は外車そのものの大型カー旧車会などで見たことがあるような車です映像も凝っていますどアップの、、、映像などシンプルな映像なんだけど、いいんですね。彼女を愛しすぎたジェフが愛しいほど悲しいどうして、そこまで愛せるの？と思ってしまうブロンソンの寡黙さが男の哀愁を醸し出しています最後がすごい ネタバレ最後が、、、エレベーターに乗ったヴェネッサと悪者の弁護士（？）を向かいのビルの屋上から打ち殺す場面ヴェネッサは裏の顔が見え隠れしていて、何度も裏切られているのですが、この場面で踏ん切りをつけます そして、最後、、、彼もまた、、、殺されます新米警察官に殺されるのですが、、、そこも男の哀愁が漂います ブロンソンはマンダムのCMで一世を風靡しましたよね。あの時流れた、「男の世界」が懐かしくてYOUTUBEで聞いてしまいましたこの映画は原題は「暴力の街」となるところを狼の挽歌と、、、この邦題が印象的でした題名から結末が想像できちゃうけどね、、、ぐっ(-"-)ときます狼って、一匹狼のを意味しているのかな？孤独感が一杯出ていましたこの映画と私的にはlinkしてしまうのは「ガラスの墓標」この題名も印象的でした    

  2016.01.27

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  ツィゴイネルワイゼン

  ツィゴイネルワイゼン１９８０年監督　鈴木清順原作　内田百けん　サラサーテの盤１９８０年のキネマ旬報第１位その他多くの賞を受賞昨日のブログと打って変わって怖い映画でした図書館から借りました→普段見つけられないです※敬称略です 監督さんが鈴木清順で何となく想像できるかもしれません彼の美学がそのまま出ている作品だと思いますでも、すごい１９８０年の作品ですが、映画の時代背景はもっと古い古い映画を観てきた私でもびっくりですので、若い方は度肝を抜かれるかもしれません強烈です士官学校の先生二人～といっても一人はそれなりに先生もう一人は風来坊的な原田芳雄演じる自由人それに女性がかかわっていきますツィゴイネルワイゼンとあるのは作曲家のサラサーテ自身が演奏し吹き込んだレコードから彼の声と思わせられる声がきこえる、、、ということから話が始まりますもし、そうだったら、レアものですねレコードから聞こえてくるモゴモゴとした音～静かながら不思議な世界にはいりこみそう、、、と本当に入り込んでしまう映画です前半は妖艶さに惑わされ後半は怪奇もの、、、？ホラー？と何度も目をつぶったり（笑）、消そうと思ったりするほどの怖さです最後までのつながりが現実か夢かはたまた、切り通しの道を通ることでの空間の錯覚か、、、不思議ワールドがさく裂です生と死生きていることが生きているとは限らない死んでもどこかに生が潜んでいる、、、と思わせる映画でした この映画ドーム状のテントでの上映だったらしいけど、そんな中で見たら幻想の世界に入り込んでしまうだろうなスチールはアラーキーこと荒木経惟（のぶよし）なんか、納得、、、かな 邦画はあまり見なかったけどすごいインパクトがある映画も多い「砂の女」もある意味怖くて、、、強烈だった 【バーゲンセール】【中古】DVD▼ツィゴイネルワイゼン▽レンタル落ち価格：2,999円（税込、送料別）今日はお日様も照ってだいぶ解けました先日の大雪での私の車今日はきれいにしました→でも道路が危なくてまだ、乗りません

  2016.01.22

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  八月のクリスマス

  　八月のクリスマス数日前の雪がまだ、解けないで私の車は雪に埋まっていますもう、冬眠状態ですで、少し前にみた映画のレビューを～図書館で「あら、韓国映画だわ、、、」と借りてきました数々の賞を取っています八月のクリスマス※俳優さんなど敬称略にさせて頂きますね※今回はストーリーを描いていますので、ネタバレありです韓国映画OST / 『8月のクリスマス』Christmas in August価格：2,160円（税込、送料別）１９９８年監督　ホ・ジノペ・ヨンジュンの「四月の雪」の監督さんで、これが初監督作品だそうです主人公はこの演技のうまさ、、、見たことあるわ～「シュリ」のハン・ソッキュストーリーはよくあるものでも観終わった後、何度も思い出してしまうような映画です余命わずかな青年が一人の女性と知り合い、ひと時の淡い恋愛を大切に大切に感じ取っていくもの相手の可愛い女の子がおじさんと慕っていく様が微笑ましい主人公の青年は写真屋さん。見覚えのある緑色ののフジカラー（多分）の看板なんかもかかっているそんな情景もいい写真館に入り込む光が印象的淡々としながら、デートもするようになるが、彼の笑顔が寂しい彼の病気を知らない相手の屈託のない笑顔がまた、対照的観ている側の私たちは彼が病気であまり状況は思わしくないということは色々な状況で理解していく穏やかな彼が諦めに近い感情で、死への恐怖を感じながら生活していく様子は本当にに痛々しい彼の死後写真館は「休業中」との看板が、、、彼の病気をしらず、会えないもどかしさを感じていた彼女はほっとしながら、「自分の写真」が飾られているのをみる。相手役の女の子も可愛い～駐車違反の係をしていますもう一度見たい気もしますが、、、切な過ぎる映画ですこの映画は山崎まさよしさんでリメイクされているようです  

  2016.01.21

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• STSR　WARS観てきました(^^♪

  STAR　WARSスター・ウォーズ/フォースの覚醒観てきましたう～～～んフォースの覚醒の意味が～～～分かりました今回もネタバレできませんねスター・ウォーズはずっと見てきましたずっとずっとも、昔からですねグッズもけっこう集めていました今回まとめてアップしようと思いましたが、そうすると、、、また、ブログが延期になりそうなので、、、次回できればね(^^♪久しぶりのメンバーがそれなりに時代を感じさせます相変わらずロボットさんも可愛い今回も親子の愛に泣かされます泣きましたずっと見ていた割には内容があいまいなので、復習して今までのものを観ないと、、、後は、ネタバレ防止の為書けません、、、だから内容も忘れるのね、、、（爆）今日は朝一番９時５０分からの上映で観てきましたSFの苦手な主人は「杉原千畝」、、、感動ですこちらも観たかったな　　　　　　　　　　　　　　ずっと、スター・ウォーズの音楽が　　　　　　　　　　　　　　　　頭の中で鳴り響いています　　　　　　　　　　　　　　　　次回はどうなっていくのかな、、、と　　　　　　　　　　　　　　　　気になるメンバーの行方が、、、知りたいｄす  

  2016.01.16

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• 007　スペクター

  観てきました００７スペクターjcomさんでチケット当選してましたやっぱり、すごい　すごいスケールが違いますメキシコ、アルプス、モロッコなどなど、、、敵を追いかけて駆け巡ります冒頭のメキシコの「死者の日」はお盆にあたる日の行事だそうですが、すごいですね初めて知りましたただいま上映中なのでネタバレはできませんので、、ただただ　ボンドかっこいいダニエル・クレイブかっこいいボンドガールはルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)レア・セドゥはあら、ミッション・インポッシブルの殺し屋だったわねあどけなく可愛い彼女なのに、殺し屋で、驚いたけど、アクションがすごかったね可愛くてきれい金曜日テレビで００７スカイフォールを見たので００７の世界堪能でした前回細い道でのバイク暴走が印象的でした今回は車もかっこいいし（バットマンの車みたいに高性能）ヘリもすごい映画の初めころにサム・スミスのテーマ曲が切なく流れますライティングズ　オン　ザ　ウォール感動的でしたＭ役のレイフ・ファインズはナイロビの蜂が印象的でしたが、ハリポタに出ている俳優さんなのねもっと、書きたいけど、、、残念ＤＶＤシリーズで揃えたくなりました

  2015.12.06

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  ナイト＆デイ

  ナイト＆デイ2010年KNIGHT 　AND　DAY【楽天ブックスならいつでも送料無料】【デジトク対象：デジタル動画1本プレゼント】【BD2枚300...価格：1,500円（税込、送料込）トム・クルーズキャメロン・ディアスバニラスカイのふたりですねトム・クルーズはミッション・インポッシブルにはまって、今更ながら、、、さらにファンに、、、彼って全然変わっていませんねさて、この映画はラブアクションこれまた、アクションがすごいそして、コメディートムの笑顔とキャメロン・ディアスのチャーミングさがいい映画の冒頭はびっくりです飛行機の中が、、、あれ、乗客が、、、変と思ったら、とんでもないことに、、、C．ディアスが事件に巻き込まれていきますトム演じるロイ・ミラーはCIAかなんかのエージェントさて、危険にさらされるＣディアスはトムに助けられていつも睡眠薬あら、気づいたら、、、自宅だったり、、、ビーチだったり、汽車の中だったりと空間移動みたいなの（笑）ロケ地はボストン、オーストリア、アルプス、スペイン、、、と見ている側も異国情緒を楽しめます（笑）屋根の上を走ったり、、、小路を通り抜けたり、、、スリル満点それ以上にユーモアたっぷりの、娯楽映画でしたアクションばかりでなくてスパイになってしまったトムの両親とのつながりもいい感じで出てきます見どころ満載です今日はテレビで００７スカイフォール頭の中は混乱ですもう、区別つかなくなってきてます、、、アハハハ００７のダニエル・クレイグは渋めでスーツ姿がかっこいいテーマ曲がおなじみで、曲が流れるワクワク、エールをおくってしまいます

  2015.12.04

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  ミルコのひかり

  ミルコのひかり２００５年　イタリア実話です【税込み】【3500円以上で送料無料】【レンタル落ち中古DVD】ミルコのひかり　【字幕・吹替え】...価格：960円（税込、送料別）盲目の映画のサウンドデザイナー　ミルコ・メンカッチの幼少時代の映画化耳を澄ませばキラキラした世界が見えてきますでは、内容です※ネタバレ注意愛情に包まれて暮らす少年ミルコは銃の思わぬ発砲で失明してします。当時のイタリアでは全寮制の盲学校に入ることが義務づけられている。法律なので、両親も泣く泣く学校に入れる別れの場面もすごくジーンときます盲学校の生徒たちは明るく生き生きしています少年時代って言葉いいな(^^♪映画好きだったミルコが映画の話を友達に教えたり、見えない世界を言葉によって、伝えたりしているうちに様々な音を録音することを発見する管理人の女の子と友達になり、様々な音を録音していく（その女の子との淡い恋もいいのよ）いろいろの音をオープンリールのテープレコーダーに録音して、それを切り貼りしていく作業は名画「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿させられる真剣に取り組む姿は職人技です映画を愛することは平等だ　　とミルコを応援したくなる盲目の学友たちと映画館にいって、楽しむ場面もこちらまで、楽しくなるミルコは音の劇を作る学友たちもそんなミルコに引き付けられて、参加する古い体質の学校なので、ミルコのそんな行動は許されないが、ジュリオ神父が彼の才能に気づき、理解を示す「君のその才能はすばらしいよ」という言葉は胸を打ちます音で作った劇を学芸会で発表する見に来た親たちに渡される　たすき。この場面もいいの生徒が生き生きして渡していくのね目を覆って、見てもらう劇なのだ私も目をつぶりたくなるが、字幕なので、薄目を開けて見てしまいます16歳(?)で故郷に帰ったミルコかつての友達の遊びの中にとけこむミルコその世界も輝いていたその後法律が改正されて、盲学校は廃止される　　　　　　　　　　　　　　　　　　素晴らしい映画でした 冒頭「映画を見に行きたい」「よし、行こう」と持っていたものを放り投げていく父子の姿も映画好きにはたまらないシーンです  

  2015.11.18

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  勝利の朝

  勝利の朝１９３４年古い映画です【楽天ブックスならいつでも送料無料】IVCベストセレクション::勝利の朝 [ キャサリン・ヘプバ...価格：1,749円（税込、送料込）キャサリーン・ヘップバーンアカデミー女優賞をとった作品です女優志願のサクセスストーリー※ネタバレ注意ですヘップバーン演じる女優志願の女性が田舎から出てきて自分を売り込むもちろん相手にもされない押しの強さがすごい一方的に売りまくるセリフの長さもすごいちょっとしたつてでパーティに参加するそこで酔った勢いでハムレットやロミオとジュリエットを一人で演じ切るそれが認められ、急に出演を拒否した女優の代役を見事務め、大成功するというサクセスストーリ－でも最後の場面が感動的なんです大成功をおさめて、これから大女優まっしぐら、、、と晴れ晴れしい舞台を踏んだのに、、、一人の男性と恋はできないかも、、、と女優に進むべき道は険しいし、、、と決意とともに不安も、、、「私もそうだったのよ」とかつて大女優で今は衣装係の女性はそっと肩を抱くそのシーンがラストなの晴れ晴れしく終わるかと思ったら、最後に考えさせられる場面です

  2015.11.09

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• 火刑台上のジャンヌ・ダルク

  火刑台上のジャンヌ・ダルク劇的オラトリオ’オラトリオ＝聖譚曲（せいたんきょく）の映画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　難しい 鎖につながれたジャンヌ・ダルクをイングリット・バーグマンが演じていますこの映画は日本未公開で図書館で借りていました監督・脚本はロベルト・ロッセリーニジャンヌ・ダルクの映画といっても裁判にかけられる場面と審議される場面、火刑台の上のジャンヌ・ダルクなんですジャンヌ・ダルクは自分の信念を貫き火刑されますが、神様が天国に導いていくさまを描いてます裁判官が豚だったり、、、と舞台劇で芸術的にはすばらしい　　　　　　難しいけど、こういう映画も見れたことも大切だと思っています

  2015.11.09

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  96j時間　リベンジ

  ９６時間リベンジ【楽天ブックスならいつでも送料無料】【BD2枚3000円2倍】96時間/リベンジ [ リーアム・ニーソン ]価格：1,500円（税込、送料込） リーアム・ニーソン　マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、ラデ・シェルベッジア監督オリヴィエ・メガトン２０１３年公開１作目の９６時間は映画館で鑑賞人身売買の組織に誘拐された娘を取り戻す元CIAの父親のアクションがすごかったまた、その組織のすごさも怖くて、印象深い映画でした今回は２作目テレビで鑑賞ですネタバレ注意前回の犯罪組織のボスがリーアム・ニーソン演じるブライアン家族に息子を殺された復讐をするトルコのイスタンブールが舞台です→００７スカイホール思い出しますねこの街がいいな迷路なような街並みにその屋根の上を渡りながらの疾走こんな風景を見られるのも映画ならではですね拉致されたときに場所を特定するために外部の音をキャッチして、カウントするのが印象的娘が助けに来るときも手榴弾を投げさせて、位置を特定づけていくさまもアナログっぽくていい感じでした前回はあまりに凶悪でそれに対する彼も容赦なしだったのでそれに比べるとカーチェイスなども楽しめて少しは安心して見れました９６時間の原題は　TAKEN９６時間リベンジの原題は　TAKEN2前回９６時間以内に犯人を捕まえないと不可能ということでの邦題TAKEN「拉致」よりはインパクトあったよね前回の映画知らない人は題名がわかりづらいよね、、、  

  2015.10.30

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  雨の朝パリに死す

  雨の朝パリに死す１９５４年アメリカ【DVD/新品/洋画/戦争/SORA】【RCP】雨の朝パリに死す 【DVD】【02P24Oct15】価格：583円（税込、送料別）エリザベス・テイラー、ヴァン・ジョンソン題名が素敵で印象深い映画でしたが、図書館のミニシアターで見れました原作はＦ・スコット・フィッツジェラルドなんですねそして、ロジャー・ムーアも出ていたのね→もう一度見たいわ回想部分が多いので、見逃しがちな部分もあって残念最初から、じっくりみるとストーリーはしっかりできている映画ですね。内容はメロドラマ風ですが、考えさせられるところもあって、なかなかでしたではネタバレ注意ですあらすじは間違いもあるかも、、、第２次世界大戦ラジオから「ヒロシマが死の灰に埋まっている」ドキリとしました日本は降伏するだろう、、、とも終戦後、活気づくアメリカで二人は出会い、結婚する子供もでき、そのまま幸せな結婚生活がおくるはずが、、、妻は派手で夜ごと遊び歩く妻の父親がお金持ちなのね夫は小説家として芽が出ない、、、そして、妻にも嫉妬するって、普通は妻が夜ごと遊ぶことを許さないのに、、、ね最初のころ通信社で記事を書いて夜は小説を書くという場面が生き生きしていたので、だんだん荒んでいく有様は妻のドレスと対照的だそんな中夫は鍵を閉めてしまった妻は部屋に入れず、病死してしまうだって、雪が積もっているのにドレスなんだもの見ているだけも寒そうで心配してたら、病院に運ばれるんだものその後、彼は出世して、子供をひき取りにいく子供は姉（？）夫婦が育てていたのねそこでも、また、別枠のストーリーが姉も実は彼（小説家）を愛していたのね手放したくない姉にその夫が「どうしても手に入らないものがある。僕も君の愛がそうだった」とこちらの二人の関係にじーんと来ました派手で踊ってばかりいる場面が多い中でも最後の場面はメロドラマ的だけど心に響く場面がいっぱいです「あなたのせいで妹が死んだのよ」と言われ自責の念にかられるが、自分たちは本当に愛し合っていたと確認するのような話です姉妹は姉か妹かわかりませんでした原題はTHE  LAST TIME I　SAW PARIS音楽は印象的でその曲が短調になったり、と場面にあわせて、編曲されていて二人の感情がつたわってくるようでした        

  2015.10.27

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  いそしぎ／エリザベス・テイラー

  いそしぎ1965年アメリカエリザベス・テイラー　リチャード・バートン エリザベス・テイラーの艶に心酔！近代メロドラマの代名詞！◆◆いそしぎ★【中古】VHS★未DVD...価格：6,200円（税込、送料込）曲が有名ですよね。観たいと思っていた映画ですテレビで放映されましたエリザベス・テーラーの恋愛ものなので、もっと、違うイメージをもってました。題名の「いそしぎ」は磯鴫と鳥の名前でしたイメージとして、夕凪とか、そんなイメージをずっと持っていた私でしたさて、内容に触れていますので、内容も観間違えていたらスイマセンネタバレ注意です自由に生きる画家ローラ（エリザベス・テイラー）と聖職者であり、教育者でもあるエドワード（リチャード・バートン）の恋愛を描いたもの羽を折って、飛べなくなった　いそしぎを手当てするローラの自由な生き方や考え方にエドワードは惹かれていきますローラの考え方、なんだか、哲学っぽいです礼拝堂を建てるために寄付を募るというエドワードに「奨学金にした方がいいわ」とローラもっともな考えに、、、エドワードも、、、タジタジさらに寄付金がらみの賄賂も、、、エドワードも悩みます自由で純真なローラの影響を受けていますからね二人は愛し合いますがエドワードには奥さんがいますエドワードは奥さんに二人の事を話しますそのことを知った、ローラは「二人の事を話すなんて、、、」と憤りをあらわにしますこんなところにも、ローラの気丈さが出ています海辺で絵を描くローラ、、、それを見つめて、去っていくエドワードです※自由を求め、世間から離れて暮らすローラが画家として、成功して、パーティなんかする場面はちょっと驚き   

  2015.10.13

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• 探検隊の栄光

  報知新聞の試写会で探検隊の栄光を見てきました藤原竜也さんが落ち目の俳優役で、探検隊の番組の出演の依頼を受けます未確認生物を探す探検番組です台本の薄さにスタッフに不安を伝えるものの探検が始まります最高にバカバカしい探検がいま、始まるとチラシにあるように会場中爆笑ですでも、こういう探検ものの番組あるでしょナレーションと大きく現れる字幕の驚愕の、、、なんて感じの番組それを思い出しちゃうから、おかしい驚きの映像もこんな感じでも撮れるのね、、、なんての撮影現場※試写会です 藤原竜也さんが都合がつかず、今回ご挨拶に来れないとの事、、、エッ！来る予定もあったのね、、、会いたかった

  2015.10.08

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  君よ憤怒の河を渉れ

  君よ憤怒の河を渉れ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】君よ憤怒の河を渉れ [ 高倉健 ]価格：2,000円（税込、送料込）1976年高倉健西村寿行原作9月7日ＢＳ朝日題名がインパクトがあって、観たいと思っていた映画。西村寿行の本は過激ですが、随分読みましたこの日、絶対はずせないと主人に8時から忙しい、、、と言い続けたいた私です監督は佐藤純弥敬称略です高倉健演じる検事杜丘が無実の罪を着せられ、、、逃走劇。逃亡者を思い出させるドラマ、、、と、思いきや、あれ、これは、、、シュワちゃんのトゥルーライズも彷彿させられました逃亡中、クマに襲われる中野良子さんを助け命の恩人から、恋が芽生え、、、まあ、彼女の美しいこと彼を助けるため、新宿を馬で疾走～ね、トゥルーライズ思い出すでしょ、、、免許も持たずに飛行機を操縦なんて場面も壮大なんだけど、クマが着ぐるみで、ちょっとねあと、ハラハラドキドキの場面でのＢＧＭが第3の男の音楽を思い出させるような、陽気さなの、、、でも、壮大な映画ですよね黒幕は思わぬ方向に向かい、最後は悪を許さぬ結末に警察の原田芳雄がカッコいい高倉健さん、もちろん、かっこいい出ているキャストが凄いですよ。

  2015.09.09

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• ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション

  ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション超話題作　観てきましたよ(^_-)-☆主人も、テレビでの報道に、観る気満々朝一番に行ったら映画館がまだ開いていなくて、大勢の人が外で並んでいるのでびっくりみんな、はやいね、、、8時半です席の心配したけど、面白い映画が沢山上映されているので、それほど、混んではいませんでしたやっぱり、朝一番で良かった2回目からもう、混んでいるよう、、、前回のドバイでの超高層ビルでのトムに感服今回もアクションが凄いのね、、、危険すぎます冒頭のおなじみのスパイ大作戦（と言ってしまいます）のテーマ曲でもう、胸が張り裂けそうな感動が胸を打ちます約1500メートル上空の軍用機に乗り移る、、、ウイーンのオペラ座でのアクション、トウーラン・ドットの壮大な曲にあおられるように舞台裏での戦いバイクチェイスがこれ又、観ごたえばっちりアトラス山脈でスタントなしのＣＧなしでの撮影いうことでぶったまげ、、、バイク姿がカッコよすぎる車体が傾きすぎ、、、の場面、かっこいいヒロインはレベッカ・ファーガソンものすごい美女ですアクションもカッコいいでも、こんな美女とも、ラブシーンはないのね、そんな意味では健全な映画です（爆）男の友情が今回強くテーマになっています2時間以上の映画ですが、あっという間に観終わってしまいましたアクションが多いので、トムのアップが少ないのが残念かな、、、スピードありすぎで、じっくりみれなくてね昔のトップガンやカクテルが又観たくなりましたほんとに、トム様凄すぎます主人は「なんで、そこまで、するんだ」ととっても、トムを心配していました映画館で見れて最高でした

  2015.08.14

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  秘密 THE SECRET

  秘密 THE SECRET2007年フランス未公開リュック・ベッソン制作（って、「レオン」ですよね）ヴァンサン・ペレーズ監督デイヴィッド・ドゥカヴニー 【5000円以上で送料・代引手数料無料】【レンタル中古DVD】【店内ポイント10倍▲7/31・18時〜8/...価格：1,170円（税込、送料別）深夜のテレビでの鑑賞です観たことある俳優さんと思ったら、デイヴィッド・ドゥカヴニー内容ものあれ？と思ったら、やっぱり、東野圭吾さんの小説、映画のリメイクでしたアメリカが舞台になっているから、子供の生活もかなり、きついというか、過激というか、、、娘の体に妻が、、、愛し合っている夫婦だから、二人の関係はとっても、つらいそうよね、妻だとわかっていても、実存は娘なんだから、入れ替わるという、設定はよくあるけど、この設定は難しいな 

  2015.08.04

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  アフリカの女王

  アフリカの女王 　【中古】洋画DVD アフリカの女王【P19Jul15】【画】価格：280円（税込、送料別）ハンフリーボガードキャサリーン・ヘップバーン1914年、アフリカでの宣教師をしていた兄弟。その村はドイツ軍によって、掠奪され、そのショックで兄は死んでしまう。「アフリカの女王」と言う名の蒸気船で村に食料や郵便等を運ぶハンフリー・ボガード演じるチャーリーが妹のＫ・ヘップバーン演じるローズを避難させようと、船に乗せる。ローズは兄の復讐の為、ドイツ軍の砲艦を撃沈させる計画を立てる。そして、二人の冒険が始まる、、、Ｈ・ボガードは飲んだくれの役で、Ｋ・ヘップバーンは生真面目な女性の役で二人の掛け合いがコメディのように面白い。ほとんどが、二人の蒸気船での川下りのアドベンチヤー。船がだいじょうぶ？と心配になるほど、次々故障が、、、その船「アフリカの女王」をなだめすかすように操縦するチャーリー、そして、いつしか、ローズも彼以上にたくましくなっていきます二人で困難を乗り越え、達成するたびに、相反する性格の二人が心を通わせていきますロマンスですキャサリーン・ヘップバーンの持ち味が十分伝わりますＨ・ボアードもいい味出ています。この作品でアカデミー賞とりました。ストーリーも後半急ピッチで進み、ドキリとさせられる場面もありますが、、、二人の愛は永遠です最後はあらあら、と急ピッチでストーリーが進み、さらに驚きの展開です※観たいと思っていた映画ですが、図書館で借りれました「アフリカの女王」って、名ばかりの船？と思って見ていたけど、この船、頑張ってくれますよ。　 

  2015.07.28

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  ブエノスアイレス

  ブエノスアイレス1997年監督　ウオン・カーウァイレスリー・チャントニー・レオンと甲乙つけがたいイケメン俳優さん二人とも、かっこいいわ 【送料216円】【中古】DVD海外版 ブエノスアイレス Happy Together価格：783円（税込、送料別）同性愛を扱った映画です男同士の愛は切ないが、それを伝えるのが歯がゆい。ウィン（レスリー・チャン）とファイ（トニー・レオン）恋愛以上の愛を感じるのは、けがをしたウィンを献身的に介護するファイの姿。二人の仲は順調には進まない。その上、ファイ慕うチャンと言う男性も現れて、、、そもそも、二人はイグアス滝へ向かっていたのだ。イグアス滝の象徴として、部屋にはイグアス滝のように見えるランタンが印象的に置かれているインテリアなのね舞台はアルゼンチンのブエノスアイレス情熱的ですタンゴの曲が流れ、タンゴの踊りが、、、ファイは最後に香港に戻るぐっと、現実に引き戻される見ている側も夢から、解放される画面はモノクロから始まって、セピアの画像、、、も画面にシェイドをかけたような色あせたイエローカラーが効果的そんな画面が二人の関係のけだるさを強調しているようにも見える独特の色彩に惹かれていきますカンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞の作品です衣装は菊池　武夫さんタンゴの曲はわかりませんが、有名な曲らしい聴いた事のある懐かしい曲と思ったら、、、フランク・ザッパでした

  2015.07.21

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  みんな元気

  みんな元気  【5000円以上で送料無料】みんな元気 (2009年)｜中古DVD【中古】価格：3,800円（税込、送料別）  【レンタル落ち】【ケース交換・検品をしています】みんな元気【字幕】■監督：ジュゼッペ・ト...価格：3,600円（税込、送料別）↑ジュゼッペ・トルナトーレ監督って、ニューシネマパラダイスの監督さんなのね私が観たのは2009年のロバート・デ・ニーロのものいい映画でした最初はちょっと、物哀しくて、気が滅入りそうでしたが、、、映画の進行はいい方向に向かっていきますあれ、これって、小津監督の東京物語に似てる、、、と思ったら、1990年のマルチュロ・マストロヤンニの映画のリメイクでその映画は東京物語のオマージュ作品らしいマルチェロ・マストロヤンニの方も観てみたい彼の「家族日誌」が印象的だったから、、、涙さて、内容は核心に触れていませんが、ネタバレに注意です家族が集まる日を楽しみに待っていたのに、子供たちは全員、キャンセル～ひどいよね初老の父親演じるデ・ニーロは一人一人にサプライズで会いに行くことにデ・ニーロさん、こんな役も上手いのね。父親の心情が伝わってきます子供たちは父親に言えない悩みもあるし、忙しいと言って、父親との時間を余り持たないそれでも、にこにこして、別れを告げる父親。父親ってなんか、子供に遠慮があるのかな？別れの際は手紙を渡す一番気になる息子とは連絡が取れないことが気がかり、、、それがネックになっていますふっと、よぎる子供たちが小さかった時の顔、、、そんな気持ちがわかるわ観ていると切ない夢のような幻想のような場面も効果的です親はやっぱり、期待してしまう子供は期待にこたえようとする、、、でも現実は厳しい「厳しかったかな？」と自問する父親そんなことはないと、、、優しく答える子供達一番の気になっていた子供は画家に、、、子供の時から絵がうまかったのね最後に魅せられれた絵は電線のスケッチなんで？、、、と思ったら、父親がその仕事をしていたのねジーンです娘役はケイト・ベッキンセイルカッコいいと思ったら、アンダーワールドの方なのね優しい娘を演じたのはドリュー・バルモア感動です   

  2015.06.16

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  沈黙の要塞

  沈黙の要塞1989年アメリカ  スティーヴン・セガール｢沈黙の要塞｣価格：1,236円（税込、送料別） 監督・製作・主演　スティーブン・セガール監督、制作もセガールだったのね、、、 これも何度も観てると思うけど、、、凄いアクションで目が離せませんセガール、強い爆発爆発炎の炎上ですアラスカの採掘場で大火災それが石油会社の悪質な陰謀としり、立ち向かっていく環境問題を取り上げた映画でもありますこんな事あってもいいの、、、と思いながらのスリル満点のアクションに目をみはります 悪質な企業の非情な社長はマイケル・ケイン この頃の映画は馴染みがあるから、観ていて、楽しい俳優さんも馴染みの方達だもの、、、   

  2015.06.16

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  ダイ・ハード

  久しぶりの映画三昧ですテレビですけど、、、まずはダイ・ハード 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【DVD3枚3000円2倍】ダイ・ハード [ ブルース・ウィリス ]価格：1,000円（税込、送料込）言わずと知れたアクション映画ですね1989年　アメリカブルース・ウィルス何度も観てると思うけど、目が釘付けになちゃう。日系企業のハイテクビルがテログループに占拠され、ブルース・ウィルス演じるマクレーン刑事が孤軍奮闘ダイ・ハードですマクレーン刑事のお茶目なキャラも魅力です吹き替え版で、アクションを思う存分楽しめたけど、ブルース・ウィルスの声も聴きたいな♪吹き替えだと、途中ちょっと、用事があってもいいですね。

  2015.06.16

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  殺人の追憶

  殺人の追憶 【楽天ブックスならいつでも送料無料】殺人の追憶【Blu-ray】 [ ソン・ガンホ ]価格：2,411円（税込、送料込）2003年韓国で実際に起きた連続殺人事件をもとに脚本化された映画。監督はポン・ジュノ韓国で実際に起こった連続殺人事件。刑事達の懸命な捜査にも未解決のままだという。監督はポン・ジュノ凄いと思ったら、凄いと思った、映画「母なる証明」の監督さんやっぱり、凄いな！1086年、ソウル近郊の農村で無残な女性の裸死体が発見される。その後も同じような殺人事件が起こる。地元の刑事パク・トゥマン（ソン・ガンホ）ソウル市警から派遣されたソ・テユン（キム・サンギョン）は捜査の仕方も考えも違っているが、コンビを組んで、難事件に挑む。1986年と言う事で、時代も古く、警察の傲慢な捜査に驚きながらも、ユーモアにあふれた演出もあって、引き込まれていく。なんとなく、このあたり、阿部寛さんや、仲間由紀江さんの「トリック」の刑事を彷彿させる場面も、、、あり（犯人探しに銭湯に行ったり、占い師にみてもらったり）そんな中、地元刑事達が奮闘中、エリートの刑事が現れる。地元の刑事と全く相反する冷静な刑事です犯人らしき人を見つけても、犯人に結びつかない。もどかしさ、、、苛立ち怒りが刑事の描写から伝わってくる冷静だったソウル市警の刑事も、だんだん、冷静さを失って、地元刑事のようになっていく地元の刑事パク・トゥマン（ソン・ガンホ）のドアップの画面が何回か画面にでるなかなか、、、映画の大画面で観たら、凄いだろな、、、と感心しながらみるこれも監督の得意技かもしれない最後の容疑者との対立は見ごたえたっぷりトンネルを背景にインパクトある映像になっている最後はがらりと鮮やかで爽やかな画面になる時間がたったのだ時代も変わって、いわゆる中流家庭（？）の元刑事バク・トゥマンの生活が映し出される元刑事なの→刑事辞めたのねそして、最後のシーンがなかなか、、、う＝＝＝んと唸りたくなる、、、

  2015.05.22

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  アメイジング・スパイダーマン

  アメイジング・スパイダーマンスパイダーマンシリーズは大好きなのに、このシリーズは映画館で観ていませんでした３Ｄは苦手だし、、、最近映画館に行っていないし、、、さて、ムービープラスでの鑑賞ですやっぱり面白い映画館で見ればよかった、、、と後悔です主人公のピーター・パーカーがアンドリュー・ガーフィールドスパイダーマンシリーズではドビー・マグワイヤだったので、ちょっと、違った印象ですちなみに私はハリー役のジェームズ・フランコにぞっこんでしたストーリーは微妙に変わっていますが、家族のつながりなどは同じです両親がいなくて、伯父叔母さんと暮らしているピーター。伯父さん叔母さんの愛情が伝わってきます、、、ひしひしとその伯父さんおばさんとの葛藤に悩む姿も伝わってきます、、、スパイダーマンとして活躍するピーター映像が凄いですビルの谷間を飛び回りますどの映像のカットも、絵になる様はサスガです下敷きやファイルかってしまいそう（笑）、、、恋愛も苦悩しながらも、、、チャーミングそしてシリーズ２に繋がるんですねシリーズ2も観ていませんそのうちテレビで観れることを楽しみに大変な結末を迎えそうですね※ちらっと、あらすじネットで観ちゃいましたしかも、２で打ち切りになって、疑問点が残ったまま、終わってしまうみたいですね。でも私登場人物、詳しいストーリーは最近、覚えられません、、、アハハハおおよそのストリーの流れと視覚で楽しみます叔母さん役はサリー・フィールドファレストガンプに主演でしたねそういえば、先日観た、キュティ・ブロンドハッピーマックスにも出ていましたかろうじて、名前が出てくる女優さんですもう、名前が覚えられませんあの映画に出ていたあの俳優さんは？と、、、すべてが？です（笑）

  2015.03.05

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  キューティブロンド　／ハッピーＭＡＸ

  キューティブロンド　／ハッピーＭＡＸキューティブロンドの2作目です1作目ではブロンド故、好きな人に「恋人には向かない」と言われたエル・ウッドポジティブな彼女は難関なハーバードのロウスクールに合格メチャくちゃ派手で可愛くて、前向きな彼女に元気をもらえそうこの2作目はさらにＭＡＸに、、、可愛いチワワのワンちゃんも必見です1作目の方がやっぱり、サクセスストーリー成功で楽しめたかな、、、でもそれを引っ張って、2作目につなげていって、ファンの皆さん、またまた、元気もらえたのでは、、、1作目2作目とも音楽がとっても、いいの。ＣＤ検索して、試聴してしまいました挿入曲で懐かしい大好きな曲がかかったけど、その曲不明多分、私の頭ではもう、思い出せないだろうな、、、

  2015.02.26

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  スプリング・ブレイカーズ

  スプリング・ブレイカーズ2013年ムービープラスで鑑賞大好きなジェームズ・フランコの出演とあって、観ることに。。。最初に、「過激な描写に注意」との注意書きが、、、ちょっと不安、、、最近苦手だからさて、内容は女子大生が春休みスプリング・ブレイクを楽しもうと過激な行動に、、、まず、遊びを楽しむための資金は強盗。そして、刺激的なバカンスへ、、、ずっと、4人の女子大生はビキニ姿です刺激的なバカンスもビキニ姿もサイケ調で、昔よく見た映画のようですお目当ての、ジェームズ・フランコは私の理想の彼ではなく、異様な役で出演です驚きです私はスパイダーマンや猿の惑星創世記の彼しか知らないのです女子大生は黒い仮面をかぶって、強盗したり、ドラッグ保持で牢屋に入れられたり、牢屋の中でもカラフルなビキニ姿なの、しかもちょっと、ポーズをとったりしてる、、、保釈金を出してくれたのが、ジェームズ・フランコ演じるエイリアンという人物当然彼もただものではない普通の女の子に戻って、家に帰る子もいたり、その子を「愛してる」という内容や→異様な映画なのに普通に女子大生が「ママ、心配しないで」と電話をいれたり→凶悪的なのにピアノを弾いて、歌ったり、詩人のように歌を作ったり、、現実と非現実的な場面が交差しますカルト的で、その路線で行くのかな？と思うと、そうでもない最後はドタバタ劇でした※牢屋の中での4人のビキニ姿が映し出される時、主人が部屋に入ってきて、「牢屋の中でも、ビキニなの、、、寒くないの、、、」と変なコメント言っていました今回のコメントは許せるけど、真剣に見てるときに主人のチラ見のコメントは頭にきます（爆）  

  2015.02.25

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  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い2011年アメリカ主人公の少年役トーマス・ホーン、共演にトム・ハンクス、サンドラ・ブロック当時映画館で予告を見ていて、観たいな♪と思っていた映画ムービープラスで観れました※最近、ケーブルテレビで全然洋画観ていなかったな、、、もったいない（爆）予告では、ロードムービー的な要素が強いかな？と思っていましたが、とんでもない主人公の少年の心のきず、トラウマ、、、がひしひしと伝わってきて、切なくなってきます原作はベストセラー作家ジョナサン・サフラン・フォア監督は「リトル・ダンサー」「愛を読むひと」のスティーヴン・ダルドリー少年オスカーの両親はトム・ハンクス、サンドラ・ブロックテーマは重い９．１１アメリカ同時多発テロで最愛のパパを失った、オスカー。父の遺品である鍵を見つけ、そこから、メッセージを受け取ろうと、その鍵と封筒に書かれていた名前らしいものだけを頼りに謎を解こうと、ニューヨークで、探し始めることを決意する話は思わぬ方向へ行っちゃうけど、展開が凄い丁寧に作られたストリーだし、映画です見せ場は沢山あって、悲しみも、沢山、受けてしまうけど、辛さと闘いながらも淡々と探す少年の姿に勇気と希望が湧いてきますそんな息子を陰で支え、応援するママの姿も感動的です涙ですサンドラブロックいいです 

  2015.02.23

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  オーケストラ・リハーサル

  先週図書館のミニシアターで鑑賞ですオーケストラ・リハーサル1980年公開フェディリコ・フェリーニ監督オーケストラのリハーサルの様子を描いた作品。音楽監修がなんとニーノ・ロータニーノ・ロータは多くの映画音楽を生み出しているが、フェリーニ監督との作品にはなくてはならない存在になっていた。フェリーニ監督の名作「道」いつまでも耳に残っている名曲この映画は13世紀の古い寺院の礼拝堂でのオーケストラのリハーサルだったので、私自身もっと、古い映画と思ったら、1978年の制作の映画だった。残念ながら、翌年ニーノ・ロータは亡くなって、これが最後の二人の作品になったしまったオーケストアラのリハーサルにＴＶの取材が入る。まず、楽団員たちは自分の楽器自慢から入る。お茶目な楽団員達の、尊敬ともいえる楽器の自慢になるほどと真面目にみいる私。「お茶目な」と私が感じた通り、そのまま、お茶目に映画が進んでいく。結構、ハチャメチャなんです。指揮者は一人でいきりたつし、楽団員は勝手に、それぞれ行動するし、、、ピアノの下ではいちゃいちゃするし、、、サスガ、洋画（爆）そして、急展開みんな、目が覚めたように、演奏し始めるが、指揮者は相変わらず、きびしく、怒鳴り散らしながら、指導していく、、、難しい映画でしたこの映画をみたあと、オーケストラのＣＤを聞いたり、テレビで観たリするとちょっと、複雑な気持ちになります映画は極端すぎるオーケストラだったのでしょうが、、、（笑） 

  2015.02.15

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• 試写会です♪救いたい

  試写会のチケットが当たり、「救いたい」鑑賞してきました震災後の被災地を舞台にした映画です三浦友和さん、鈴木京香さん演じる医師夫妻。三浦さんが演じる医師は仙台から離れて、被災地の地域医療に、、、鈴木京香さん演じるのは仙台に勤める麻酔科医。震災から、３年。前向きに生きようとする人々だが、悲しみからが消えることはない、、、元気に明るく振る舞おうとする中にも悲しみの気配が見え隠れする。何人もの人々がそうやって生きているんだろう、、、震災時の津波の場面が流れた。車が津波に流される、、、、どっと、涙が流れた周りの人たちもみんな泣いている。「救いたい」でも「救えないときもある」という鈴木京香さんの言葉がジーンときた。あの時、こうしていれば、、、あの時、、、と今も覆いかぶさる思いはいつ消えていくのだろう、、、頑張って、前を向いていかなくてはならない。二人の医師の優しさが伝わってきます邦画の映画は久しぶりでしたが、音響が良くて、まるで、舞台を見ているようでした。藤村志保さんと中越典子さんの場面は号泣です  

  2014.11.16

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  愛すれど哀しく

  愛すれど哀しく１９７１年イタリアオッタビア・ピッコロマッシモ・マニエルアントニオ・ファルジ監督　ボウロ・ボロニーニ懐かしい映画です映画友達が持ってきてくれました当時オッタビア・ピッコロの可愛さにため息をついていたのですが、この映画哀しすぎですこんなにも無情の映画だったのかな？と、、、原作はフランスのシャルル＝ルイ・フィリップの「ビュビュ・ド・モンパルナス」監督がイタリアのボウロ・ボロニーニ、でイタリアが映画の舞台になっていますフランスだったら、どんな感じになっていたんでしょうね、、、と思わず考える、、、映画の題は「ＢＵＢＵ」と貢がせる男ビュビュの映画なのかなあ、、、といっても、オッタビア・ピッコロ演じるベルダが圧倒的に存在感がありますベルダがビュビュを愛するが故、ﾋﾞｭﾋﾞｭに騙され、娼婦になっていきます。パン屋職人だったビュビュがさっさとパン屋をやめ、ベルダに貢がせる。何と言う非情さなんでしょうね。ベルダはわかっているけど、彼からは離れられない。彼の彼女の扱いも上手い。そんな時、真面目な青年が現れ、彼のもとに行こうとするのだが、、、ネタバレです↓逃げることができない青年は彼女を救うこともできず、茫然と立ち去るその青年役がマッシモ・ラニエルオッタビア・ピッコロと２作目（？）の共演※我が青春のフローレンスでです何ともいい味が出ていました。救うこともできないなんて、、、と憤慨しそうになるところですが極貧の中で精一杯生きる人々が鮮明に描かれていて、、、ベルダの靴下に継ぎが当てられているのもクローズアップされて、、、貧しさが伝わります哀しい結末を見なくてはならないのでした。どうして、そこまで、男に尽くさなくてはならないのか？どうして、そこまで、女をたぶらかさなくてはならないのか？ため息ですオッタビア・ピッコロの純真な可憐さがぐっときますみた後、ボーっとしてしまう映画です

  2014.10.09

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  アイ・アム・レジェンド

  アイ・アム・レジェンド２００７年ウィル・スミス人類がウイルスによって絶滅した中、たった一人生き残る博士。生きるために、又、人類を取り戻す為に血清を作りだそうと研究にも励む、、、という内容だが、最強のゾンビ（？）が襲ってくる中での戦闘もすごい。相棒の犬のサムだけが救いだったが、、、悲しい、、、そこが一番ドラマだったなほぼウィル・スミス一人の演技だが、サスガで、見ごたえ十分でした。廃墟となった、ニューヨークの演出が印象的。さて、この映画私にとって、ビックリでした何度かみていて、ちょっと、？昔読んだ小説に似ていると、、、内容が微妙に違っていたので、？でしたネットで調べたら、やっぱり、原作は「吸血鬼」リチャード・マディスンこの本ずっと、探していました子供のころ読んでショックを受けたＳＦ小説でした以下は原作について、、原作はラストが衝撃的で今でも、思い出すとベッドで寝っ転がって、読んでいた自分の姿さえ、思い出されます生きるために吸血鬼を昼間十字架で消していくのだが、ネタバレです ↓↓↓ 全世界が吸血鬼になってしまった中で、彼自体殺人鬼と恐れられていた、、、何とも、、、ああ。と何十年もたって、ようやくこの本と巡り合えましたネットって便利ですね。 

  2014.10.06

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• 猿の惑星　創世記

  猿の惑星　創世記昨日ＴＶでの鑑賞ですスパイダーマンで大好きになったジェームズ・フランコ出演です（ハリー役はよかったです）猿の惑星は私の映画で一番衝撃を受けた映画でした猿が人間を支配する社会。猿達が人間ぽくて、チンパンジーの博士の知的さが自然でしたこの映画は創世記になるのですねなるほど、、、上手く繋がっていくようにスト―リーが作られていていますね。チンパンジーにアルツハイマーの治療薬を投与して、知能が発達して、結果的には驚異的な猿社会が出来ていくのですね。テレビでのラストは知能を持った主人公の猿シーザーが沢山の猿たちを率いて森に帰る、、、となんとも神々しい育ての親でもある、ウィルとの別れにジーンときましたでもラストとは、それだけではなく人間滅亡の危機もはらんでいたんですね。ウイルスの蔓延、、、そして、猿の惑星になっていくのですね。頭を整理しなくちゃ※娘が当時映画を見てきて、「お母さんの好きなＪ．フランコ出てるけど、お母さんの昔みた猿の惑星の続編じゃないからね」と念を押されていたけど、、、創世記なのね、、、所で、２００１年宇宙の旅も衝撃を受けた映画でした。だって、、、○○の反乱だなんて、、、

  2014.09.20

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• 図書館でのミニシアター　白夜

  図書館のミニシアターで白夜を鑑賞1957年作の古い映画ですルキノ・ヴィスコンティ監督マルチェロ・マストロヤンニマリア・シェル※あらすじはかなり、わかりやすく私流です恋人を待ち続ける女性（マリア・シェル）がナンパされそうになるのを助けたマリオ（マルチェロ・マストロヤンニ）。二人は恋に落ちそうになるが、やっぱり、彼女は恋人を忘れらない。そして、二人の愛が究極に達したと思われたときにネタバレですが、わかりますよね、、、恋人の出現でも、マリオは幸福だという映画だが、、、最後の雪の降りしきる場面。彼女はマリオのコートを脱ぎ棄て、彼のもとへ、、、マリオはその脱ぎ捨てられた自分のコートの雪を払い立ち去る。なんか、非情な場面（笑）にも思えるけど、これが、ロマンスなのね観終わったあと、ひどい映画だわ、、、と思ったけど、こうして、感想を書いてみると、場面が津々と、身につまされていく降りしきる雪が寒い※ルキノ・ヴィスコンティ監督と言えば、「ベニスに死す」ですね。不思議な映画で、インパクトありでした。※この恋愛作品、ドストエフスキー作なんです。それにも、ビックリ。

  2014.05.04

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• 映画友(#^.^#)

  映画を見た時、メールする友達がいる映画友(#^.^#)懐かしい映画の時はメールだけじゃ済まなくて、長電話彼女は記憶力が良くて、映画に関しても、生き字引映画の題名、俳優さん、映画にまつわる話など、、、詳しい出会いは昔昔、大学の時たまたま、席が隣になって、映画の話になり、「誰が好き？」との話にどちらからともなくオッタヴィア・ピッコロと二人で一気に意気投合「我が青春のフローレンス」良かったよねと、、、私も、当時としては珍しく洋画ファンだっだけど、彼女はもっと、詳しい映画の題名、俳優、映画にまつわる話等、、、こちらで大発見と思って、電話すると「知ってるわよ」との返事にギャフンなんてことも、、、笑「昔、父親がレコードついている映画の本買っててね、、、」と彼女そうそう、うちもなの、、、立派な装丁の本でした父親が会社でセールスさんが来て、契約したみたいで、毎月、レコード付きの映画名曲集という本が届いていたレコードかけながら、映画のストーリーや、俳優さんに心躍らせていた私。うちにはとっくにないけど、、、彼女の実家にはあったけど、震災で流されたそう。そのうち、処分しようと思っていたけど、流されたら、「残念だわ」と。映画のパンフレットや雑誌も沢山あったのにね、、、大学時代は休講になった時、二人で名画座に行き、学校に戻るが面倒になり、サボってしまうことも多々あったな♪映画の感想を言い合いながら、帰った時が懐かしい

  2014.04.04

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  最高の人生の見つけ方

  最高の人生の見つけ方ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン余命6か月と宣告された二人。死ぬまでに成し遂げたいリストを作って、二人で実行する。ジャック・ニコルソンのエドワードはモーガン・フリーマンのカーターがどれだけ、お金持っているの？と問いただすくらいの実業家。だから、二人で世界旅行なんかもチャーター機で、、、と夢を叶えるべき旅にでる。カーターは実直で愛妻家の自動車整備工。モーガン・フリーマンがそんなカーターを上手く演じています。傲慢だった、エドワードもなかなか、、、心にしみるドラマでした私も、できれば、世界旅行とまでは行かなくてもリストを作って、それをクリアして、実行できたら、一つずつ、線で消していきたいな♪書き出すことに意義があるよね。「大笑いをする」なんて言うのもあったけど、私もリストに入れたい。  

  2014.03.06

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• 大脱出

  大脱出※これから観る人はスルーしてね。大したこと書いてないけどシルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの競演ですランボー、ターミネーターは大好きな映画ですさすが、劇場はほぼ、満席に近いくらいでした。久しぶりにみるお二人はスタローンは相変わらず、アクションがやっぱり凄くシャワちゃんは今回は監獄のボス的役で温厚さがにじみ出てるわ、、、キュリティーコンサルタントのブレスリン（シルヴェスター・スタローン）が仕事のつもりで監獄へ、、、さて、そこから、脱獄できるか、、、チラシをもらっていたにも、関わらず、内容を知らないで観ていたので、脱出できるか、、、という場面でここは船上！だったのか、、、↓私もブレスリンと同じくらい、いやそれ以上に衝撃を受けましたよ。海上での船の位置を調べるべく手段はなるほど、、、水の渦巻き状の流れは、、、と私の理科の苦手な分野でした。スタローン博学です（笑）ハイテク監獄でも、アナログ的な発想が有効なのね、と妙に納得する場面もありそれにしても、巨大な船だな～～～ＮＡＳＡの工場内にセットが設けられたそうです。スタローンがブレスリンという名前の役なんだけど、最後にレイと叫ばれてエンドになるけど、レイ・ブレスリンという名前なのね。洋画はネームを覚えるのが、難しい（笑）

  2014.01.16

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• 利休にたずねよ

  利休にたずねよ1月1日に鑑賞です利休の究極の美への執着。それは、執念ともいえるほど。芸術家は妥協をしないのだろうな、、、切腹という死をも恐れないとは、、、秀吉はそんな利休をどうしても、越すことができず、許せず、切腹を命じたのだろう。第140回直木賞を受賞作　山本兼一氏の小説を映画化市川海老蔵さんのインタビューをみて、みたいなと思っていました。実際利休の使用していた茶器で海老蔵さんがお茶をたてるなんて、、、と驚いていたけど、茶器の重厚さがわからないほど自然に綺麗にお茶をたてていたような、、、昔、お茶会での販売を頼まれた事があります。高価な茶器があって、ドキドキお客さんが何気に手に取っているのもビクビクでした利休の美意識の高さや茶道というものの本質が描かれているのかなと思ったら、別の観点からの映画でした。それほどまでに美に執着したわけは若かりし頃の事件が、、、がらっと変わって、お茶目な海老蔵さんが元気良く飛び出してくるのが印象的だった。モトリオール映画祭での芸術貢献賞受賞です 

  2014.01.14

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• エスター

  エスターこの映画、怖すぎ怖くて、ネットでも検索できないほど、、、だから、画像はなしね。1970年代あたりは、日本でもオカルト映画ブームでエクソシスト、オーメン、など怖いながらも見てました今は、観れないかも、、、養子として養護施設から引き取った夫婦の周辺で不可解な事件が起きる。半端じゃないの。引きとった夫婦もとても、いい人なのに、、、ラストは衝撃的本当に、ビックリです。驚きの結末です。サスペンスの謎解きが好きな私ですが、この映画ばかりは、、、ビックリでした。全然知らない映画だったのですが、観た後、読売新聞の4月14日の日曜版に激推し！ソフト（小梶勝男）のもう1本で紹介されていました「本当は「怖い子供」のジャンルに入れるのは反則なのだが、抜群に面白い」と書かれている。この文章も映画を観ると、意味深い。映画好きの友達にも教えたけど、怖いものは最近観れないのね、、、、との事でした

  2013.12.20

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  ギフト

  ギフト2001年監督サム・ライム→サスガですケイト・ブランシェットケイト・ブランシェットとキアヌ・リーブスなので、ラブロマンスだと思ったら（爆）、サスペンスなのね。題名のギフトとは、才能の意味で、主人公の特殊な才能の意味らしい。主人公のケイト・ブランシェットが霊感があって、占い師として、町の人々の相談にも乗っている。そのため、事件に巻き込まれるのだが、、、霊感が有るので、、、ストーリーは怖い。ドキドキする場面もいっぱい。ケイト・ブランシェットがいい。表情がいい

  2013.12.18

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  ジェームズ・ディーン

  理由なき反抗1956年ジェームズ・ディーン主演あまりにも有名な映画ですが、私、観ていなかったのか？すっかり忘れたのか？もっともっと、ジェームズ・ディーンが不良っぽいと思ったら、とっても、いい人でした思春期の子供から大人への過程でのやり場のない自分の立場それは親の愛への飢えともいえるかな？同じような苛立ちをもつ美しいジュディと、まだ子供のようなプラトーとの友情。崖に向かって走るチキンレースはナタリーウッド演じるジュディのゴーサインで若者の沢山の車が一斉にライトアップ見事な演出です。そしてその結果思いもがけないものに、、、誰かに愛されたいという若者の思いがずっしりと伝わってくる映画ですジェームズ・ディーンの赤のジャンバー、ジーンズがかっこいい。そして、赤のジャンバーを脱いで白のＴシャツがまたまた、カッコいいどの場面も全て絵になりますと、やっぱりこの映画見ていました効果音が昔の映画を感じさせますが、今の映画にしては珍しく新鮮でも、私の頭の中はエデンの東のテーマ曲が流れていました。

  2013.09.21

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