テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:トチオトメのhappy Study
夏休みの宿題読書感想文。
そもそも感想文の書き方なんて 小学校一年生の1学期を終えたばかりの娘は習っていないわけで・・ 必然的に親が教える事になりますよね。 課題図書でも自由図書部門でもどちらを選択しても 良かったのですが 悩んだあげく 自由図書部門にしました。 選んだ本は 手ぶくろを買いに 私が読み聞かせながら 娘が何か感じた場所に大きめの付箋に一言感想を書きます。 それをそのページの脇に貼っていくんです。 でも娘途中でギブアップ 娘にはまだ難しかったようです。 娘が伝えたい気持ちが上手く表現出来ずに いたみたい。 そこで急いで本を選び直し わたしとあそんで という本にしました。 登場人物の女の子が等身大のために 心情を考えるのも考えやすかったようです。 やはり付箋を貼りながらの作業。 最後はその付箋にそって 実体験なども付け加えながら 感想文にまとめ上げる作業。 半日がかりの読書感想文は 400字詰めの原稿用紙3枚になりました。 感想を書きたい本と感想が書ける本は 違うんだなぁ~~と実感(私だけ?) 私も自分なりに書いてみたんだけれど 娘の方が上手かも 子ども目線の絵本の読み方と 大人目線の絵本の読み方では大きく開きがあることを発見しました。 時々感想文の書き比べをしても面白そうなので ちょこちょこ遊びの中に組み込んでみようと思います 自然に文章力もつくかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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