パパ育児のすすめ

今日から７月です。育休生活もなんとか４カ月目を迎えることになりました。
考えてみれば、育休１年間の４分の１を終わっちゃったんですよね・・・。

さて、この週末は土曜にママが午前中お仕事だったため、パパと娘２人はいつもの？「じゃんけんぽん」へ。お天気も不安定だったので、こういうときにはとても助かります。
特にさーちゃんは、久しぶりに行くのでとても楽しみにしていたのでした。
午前中いっぱい３人で遊んでから、モスバーガーでポテトを買って家に帰りました。

そして、最近気づいたこと。

以前は、この「じゃんけんぽん」など、ママさんばかりの集まる子育て支援施設に顔を出すことに対して、やはり少し緊張というか身構えてしまった自分がいたのですが、この頃ほとんど気にならなくなっているのです。
やっぱり、そこらじゅうに顔を出すようになって慣れてきたんでしょうね。
気軽にいろいろな人たちとお話しできるようになってきています。
「誰かとお話しできるようになってきた」・・・この、ごく当たり前のように聞こえることが、育休パパ（ママ）にとって実は大きな課題となっていると思います。


二人でお料理。このあと、おたまの取り合いで大げんかします・・・


日曜はお天気になったので、またまたお弁当を作って公園に遊びにいきました。
パパは前日夜に唐揚げの仕込みをして、当日朝はママがお弁当を作ってくれました。
公園では、砂場や遊具でしっかり遊んでからおいしいお弁当、といういつものゴールデンパターンでのんびり過ごしました。


しゃぼんだまをやったよ。風があって、いっぱい飛んでいきました。

土曜の「じゃんけんぽん」や今日の公園には、育児パパ（子連れのパパ達）が結構いました。
小さな子と手をつないで、一緒に遊んでいる姿も増えてきているように感じます。

最近は雑誌や新聞、TVなどでも話題になることも多いので、「育児は夫婦で協力するもの」だという認識がどんどん広がっているのかな。とてもいい感じだなーーーと思います。