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2007/10/02
カテゴリ：kids
「秋の味覚」と言えばいろいろありますが、今回はパパ特製の栗きんとんを作ってみました。
実家から栗が送られてきたので、どうやって食べようかなと考えた結果、子どもたちもおいしく食べられる栗きんとんでも作ろうかなと思った次第です。 以前に、2回ほど作ったことがあるのですが、約5年ぶり？になります。 完全に自己流ですが、作り方は・・・。 超簡単なので書くほどでもないですけど。 まず、栗をゆでます。ゆであがった栗から実を掘り出します（半分に切ってスプーンでやると楽ちん）。 ゆでた後、時間が経って冷たくなったら、レンジで1分ほどチンすると柔らかくなって栗を掘り出しやすいです。 取り出した栗をひたすら、すり鉢ですります。かなりすります。ゴリゴリすります。 手が痛くなってもすります(笑）。  その後鍋に移し、水を少しだけ入れてから砂糖を適量加えます（味見しながら、かなり適当です・・・）。 このとき、沸騰させてはいけません。沸騰させると苦みがでます（なぜかは不明）。 温まって、砂糖のジャリジャリ感がなくなったら少しバターを入れます。 味付けは砂糖だけでもおいしいですが、僕はバター風味のまろやかさが好きなのです。 温まった栗ペーストをもう一度すり鉢ですります（裏ごしはめんどうなのでやりません）。 これでアンは出来上がり。あとは適当な大きさをとり、ラップで茶巾絞りにします。完成！！  あえて裏ごししない（手抜き？）ことで、栗の素朴な食感が残っておいしいです。 やはり実家からもらった、天然栗１００％の味は格別ですね！ うちの子どもたちも大喜びで食べました。特にさーちゃんはこういうのが大好きなようで、 「くりきんとんっておいしいねぇ  ！」とすごい勢いで食べていました。 ママにも評判よかったようです。 旬の食材を使った、簡単おやつにチャレンジの巻  でした。
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