パパ育児のすすめ

昨日は連休２日目。
先日、ママとチビッコが飯山実家に帰って雪遊びをしたと聞き、あまりにも楽しそうだったので、パパも一緒に行って遊んでくることにしました。

今回はみんな一緒なので、ゆっくりと１泊することになりました。

家を出発して、１時間ほど行くと飯山に到着です。
そこは、長野とは全然違う雪景色が広がっていました！

早速さーちゃんは、「雪遊びのプロ」おいちゃんと一緒に雪だるま作りに夢中。
パパ達が買い物に出かけている間も、おいちゃんと留守番をして雪だるまを仕上げていました。

どうですか？？けっこう立派なのが出来上がりましたよ



ソリ遊びもできました。

ママがソリを引っ張り、畑の上まで登っていきます。
すーちゃんはソリに横たわり、さーちゃんは後ろから追いかけています


雪遊びは楽しく続き・・・・。
時間を忘れて遊び続けました・・・さーちゃんは本当に嬉しそうでした・・・。




でも、もう一人は・・・。

すーちゃん、号泣
どうも、まだ雪遊びの楽しさが理解できないらしく、外へ出てからもあまり動きません。

そのうちに「おうちかえろぅぅ・・・」と弱音を吐き始めます。
さーちゃんとの表情の違いをご覧下さい。



そんなすーちゃんをよそに、さーちゃんは雪かきチャレンジ！
ばあちゃんに買ってもらったスコップで頑張ります。

外へ出て、本当に楽しそうに遊ぶさーちゃんでした。
たくさん遊んだので食欲も旺盛でした。やはり、体を動かして遊ぶことは子どもの基本だなぁと感じました


最後に。お散歩に出かけて見つけたもの。

そう。消火栓です。でも、うちの近くにあるのと何か違うなぁと思って見ると・・・。




消火栓自体の背が高く、出水口？もやけに上についているんです。

おわかりの通り、長野でも有数の豪雪地帯のため、消火栓が雪に埋まってしまわないようにこうなっているんです。
その土地の生活の知恵というか、工夫ですね。
同じ飯山市内でも、戸狩の方へ行くともっと背の高い消火栓が見られます。

こういうものを見つけて歩くのも、好きなんですよねぇ。
一応、さーちゃんにも説明しておきました


実家に帰るたびに、いろいろな発見や体験ができるので、子どもたちも楽しみにしているのがよくわかります。
いつも温かく迎えてくれる実家のおいちゃんやばあちゃんにも、本当に感謝しています。