カテゴリ:kids
サッカーワールドカップ、盛り上がっていますね。
いい感じの時間帯で放送されるのでついつい見てしまい、結果寝不足です・・・。 日本も残り1試合の勝利にかけて、力一杯戦ってほしいですね。 さて、梅雨入りした長野県ですが、蒸し暑い日々が続いています。 パパもママも毎日の仕事に追われ、バタバタしている毎日です。 さーすーたちは、おたふく事件以来、元気に頑張ってくれています。 週末はママが疲労でダウンしていたため、パパとすーちゃんで遊びに行きました。 公園は空いていたのですが、雨でできた水たまりがあって遊具の周りはビチョビチョでした。 とりあえず、大好きなシーソー(ぎったんばっこん)で。 パパとは体重差があるので、なかなか加減が難しい・・・。 以前は一人で登れなかった綱登りも、今はスイスイできます。 やっぱり砂遊びはお決まりですね。 指についているのは、パパ作成のシロツメクサの指輪です。 気に入ってくれたようで、ずっとつけて遊んでました。 久しぶりに二人だけで遊びに行きましたが、遊びの内容や会話の中身がだいぶお姉さんになってきているなぁと感じました。3年前までオムツしてたのになぁー・・・。 いつも思うことですが、子どもたちの成長は日々進んでいて、気がつくとあれもこれもできるようになっています。嬉しいけど、ちょっと寂しい気もしますね・・・。 すーちゃんの1歳後半から2歳後半まで、パパが育休を取って過ごした日々もすでに3年前の話になりました。 実は先日、地元ABN放送局の取材を受けました。 ニュース番組の中で、「イクメン」特集をするそうです。 特集をされるってことは、まだまだそういう人が少ないということですよね。 これが当たり前になる社会になっていかないとなぁと思います。 男性も積極的に育児参加するようになってきていると思いますが、社会的な体制や法整備に、もっともっと整備されていかないと、忙しいお父さん方は育児時間を確保することができないと思います。 あとは、「母は家で家事育児。父は外で労働。」の意識改革でしょうか。 実はこれが一番難しいのかも・・・。 国の目標では男性の育児休業取得率を、2014年までに10パーセントにするそうです。 しかし、平成19年度の実績データでは、1.56パーセント・・・。 あと、4年で10パーセントにまで伸びるのでしょうか??? 育休とまではいかなくても、数時間とか数日とかの単位で育児時間が取得できるように、企業も公的機関も努力していく必要があるでしょう。 難しいことはよくわかりませんが、家庭に父母がいるのなら子どもたちは二人が責任を持って育てていくことは当たり前だと思います。 子どもたちを育てながら、自分の生き方を振り返ることもできるような気がしています。 子どもから学ぶことは非常に多いです。もちろん、反省することも多々あります・・。 大変なことも多いけど、嬉しく感動することもその倍くらいあります。 親として、これからも育児には積極的に関わっていこうと思います。 なんか、話がずれちゃった気もしますが、先日の取材を受けながらそんなことを考えたので書いてみました。 今週は、ママが宿泊学習で3日間不在です。 パパと娘二人で、協力して頑張りまっす!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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