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カテゴリ:本
去年のクリスマスのことですが 嫁さんへのプレゼントにワインを買おうと思った理由が この「ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち」という本を読んだからです 読んでいるうちに急にワインが呑みたくなっちゃいましたw
タイトルにもなっている「ウスケ」とは醸造家の故・麻井宇介氏のことで その弟子ということで表紙カバーの3人が自分達のことを 「ウスケボーイズ」と呼んでいます 今はそれぞれ自分のワイナリーを立ち上げて それぞれに想ったワインを醸造しているようです まぁ葡萄作り等の難しい話は置いておいて この本を読んで日本のワインの知らなかったことが判りました
葡萄にはワイン用と食用の2種類があるんですが 日本では食用葡萄を使っているものが多いこと
コンビニやスーパーなんかで売られている安い国産ワインの多くは 輸入した安い樽詰めワイン(バルクワイン)や 輸入した葡萄ジュース(果汁)を発酵させてワインにしたものを 単独またはブレンドしているものが多いということ 特に税金が安いので葡萄ジュースを輸入することが多いようです
これじゃ旨いワインは出来ないですよね^^; というかワインとは似て非なるものみたいですC= (-。- ) フゥー
まぁワインに限らず焼酎や日本酒も似たようなことはあるようですが・・・? スーパーのワインコーナーで国産ワインの裏ラベルを見てみると 確かに本に書かれてた通りに輸入ワインや葡萄ジュースを使ってました なんだかなぁ・・・(;´д`)トホホ
追伸: こちらに詳しい記事がありました 興味があれば読んでみて下さい
いよいよ本日が仕事始めです 行きたくないなぁ・・・(-。-) ぼそっ
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