テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
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お母さんさんからコメントに質問をいただきました。
いえいえ、マーガリンは乳製品ではありません。 マーガリンは植物性油脂を原料としています。 ということで、野母伊自身も以前はふんだんに使っておりました。 しかし、今ではきっぱりやめています。 なぜでしょうか? マーガリンはバターよりもキケンである、ということが言われているからです。 どういうことか?といいますと、トランスファットなのですね。 トランスファットは日本語ではトランス脂肪酸と言います。 これが危険物質だ、というわけです。 「トランス脂肪酸って一体全体なんなの?」 そうですよね?わからないですよね? 日本人には伝えられていません。しかし、 アメリカやヨーロッパではすでに制限されています。 動物性の油脂類は常温では固体である、というです。 では、植物性油脂類はどうでしょうか? 液体なのですね。常温では固まりません。 マーガリンは植物性油脂を原料としています。 本来ならば液体である油脂が、固体になっているのです。 なぜでしょうか? 人間の手が入っているからなのですね。 つまり加工している、ということですね? ではどのように加工するのでしょうか? 以下の楽天ブログ記事を読んでくださいね? これでもあなたはマーガリンやショートニングを使いますか? http://plaza.rakuten.co.jp/genkidene/diary/200607050000/ マーガリンの危険度はどのくらい? http://plaza.rakuten.co.jp/nanchattevegan/diary/200810300000/ トランスファットフリーを謳ったこの製品でさえ・・・・、 原材料 食用植物油脂、食塩、脱脂粉乳、 乳化剤(E322 E471)、乳酸、クエン酸、 香料、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(アナトー) (その他大豆由来原料を含む) とあります。 いろんな添加物が入っていて、さらに、脱脂粉乳が入っています。 乳製品を嫌ってマーガリンを使用している人にとっては、 意味がなくなってしまいます。 Izumimirunの「vege dining野菜のごはん」 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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