テーマ:癌(3547)
カテゴリ:食事について
みみんさんからとっても深刻で大切なコメントをいただきました。
>12月になると忘年会やクリスマス会、新年会と >「ハレの日」がゴールデンのように続きます。 >せっかく毎日 玄米菜食をして肉、乳製品 などを >食べないようにしてきたのに >年に数回のことだから たまにはいいかな~と >食べたいところなんですが >それは どうなんでしょう? >いままで積み重ねてきた努力があるから >ハレの日にちょっとぐらい食べても また玄米菜食をすれば 大丈夫なレベルなのか >そのちょっとの気の緩みでいままでの努力の苦労が >無駄になりはしないか とても不安です >健康な人なら全然OKなんでしょうけど >乳がん患者はやっぱり再発や転移が怖くて食べてもいいのか~~~~と考えてしまいます >本当はたまに食べたいのですが・・・ >そんなこといちいち考えてたらおいしく食べれないのも悲しいことです 迷いますよね~? 結論から言うと、健康な人ならたまにだったらいいでしょう。 しかし、乳がんやその他の癌を手術して5年経過していない方や、 その他の生活習慣病の患者さんは、やはり徹底した方がいいと思います。 というのは、もし、癌が再発や転移したら後悔することになるからです。 「やっぱりあのときの宴会で肉を食べないでおくべきだった」と。 そこで野母伊が実践している宴会での対処法を紹介しますね? 方法は二つあります。どちらも幹事にお願いします。 対処法その1 店側に「参加者にベジタリアンがいるんだけど、そういう料理を 用意してもらえないか」ということを打診する。 対処してくれる店は結構あります。 ある中華料理店では、外国人の客が少なくないそうで、 宗教上の理由からいろんな物が食べられない、という 注文が来るという。そこでその店では、 全ての客に対応するようにしている、と言っていました。 そういうふうに慣れた店もあれば、 慣れていなくて、何がダメなの?と聞いてくる場合があります。 そのときは文章でこれとこれ、あれとあれ、というふうに 伝えます。 そうすればきちんと対応してくれます。 しかしながら、「それはできない」という店もあります。 対処法その2 そういう場合は、店に行ってから別会計でメニューから注文する、 ということにしています。 これも対応してくれる店が多いです。 野母伊はこの方式をまずは打診しています。 なぜなら、宴会費用が安く済むからです。(笑) 飲み物も完全別会計にします。 そうすることで、みんなは5000円会費なのに、 私だけは3000円以下で楽しめることになるのです。 しかも食べきれるだけを注文するので 残すこともありません。 でもね、過去に一回だけ、どっちのやり方もダメという店がありました。 イタリア料理の店でした。しかたないので、食べられる食材だけ 食べました。でもみんなパスタが食べきれなくて残すので、 私がたくさんいただきました。 でも、油脂まみれの食事となりました。 夜中にチョコレートを食べる女性たち 美味しい食事の罠 幕内秀夫のがんを防ぐ基本食 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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