テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
癌に効くとされている食べ物やサプリメントは色々挙げられています。
このブログでも紹介したことのあるフコイダン。 それからアガリクスやプロポリスはあまりにも有名です。 それからキトサン。ほかにも沢山あります。 しかしながらそれらを服用、摂取するにしても基本を守らなければいけない、 ということを、このブログでは主張してきました。 それが玄米食です。主食をまずは白米から玄米に変えましょう、ということです。 あ、そうか! 乳がんの方は、主食として白米すらあまり食べていなかった、 という方が多いのではないでしょうか? つまり、パンを初めとする小麦粉食が多かったのではないでしょうか? そう言う方はいきなり玄米食に移行するのは とっても大きな抵抗があるかもしれませんね? でも移行して下さい。(笑) それから副食も変えなければなりません。 いわゆる「玄米菜食」にですけど、どうもこの言葉は誤解を招くようです。 野母伊は好きではありません。 「じゃあ、玄米と野菜しか食べないの?」と言われるからです。 なので野母伊は「玄米+まごわやさしい食」という言葉を作りました。 まあ、それはそれとしてここでは次に進みます。 では、なぜ癌患者は玄米を食べるべきなのか? そこで牛乳に相談だじゃなくて、koukisinboyさんに聞いてみよう。 琉球大学名誉教授 伊藤悦男 医学博士は 30数年の研究生活で世界で初めてとなる 玄米の2種類の抗癌作用を動物のみでなく 人の細胞でも実験し明らかにしました。 1.免疫賦活作用 2.ガン細胞アポトーシス作用 [免疫賦活作用] 玄米の糠の部分に含まれる α(アルフアー)ーグルカンが免疫細胞を 刺激し免疫能を向上させることが 確認された。 早い時期から証明されているきのこ類の β-グルカン に勝るとも劣らない作用が 確認されたと言う。 [アポトーシス作用] ガン細胞は解糖系(低体温、無酸素で エネルギーをつくる)で糖質からエネルギーを つくり増殖しますが、、このガン細胞がつくる エネルギーを無駄なエネルギーに変えることで アポトーシスを招くことが確認された。 しかもこの作用は、正常細胞には働かず ガン細胞にのみ作用するという願って もないものだった。 全文はこちら↓ http://plaza.rakuten.co.jp/koukisinclub/diary/201102260001/ おお! 玄米にも癌のアポトーシスを招く作用があるのだ! となると、「玄米食で癌が消失した」という報告は納得がいく。 【関連ブログ記事】 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201102260001/497dc/ 【送料無料】論より証拠!ガンをなおす「いずみの会式玄米菜食」 (本日3つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[癌全般] カテゴリの最新記事
|
|