カテゴリ:癌全般
これはクイ物がなかったことを言っているんです。
このことを語るのは石原結実医師。ちょいと聞いてみましょう。 私たちの子供の頃、昭和20年代、30年までですかね、 ご飯に豆腐納豆味噌汁にメザシがあればいい方で、 ない時はね、醤油をかけてたんです。醤油、醤油、と言ったら ソースかけてた人もいましたね。 「あ、ソースか、しょうゆうこととはつゆ知らず」 塩かけた人もいますよ。 「我が青春にクイなし」と言いまして、食い物がなかった時代なんです。 本当にお腹空かせていましたよ。そのころに比べて(今は) こうなっているんです。(ここが7分4秒) (中略) 「余命一ヶ月の花嫁」という映画にもなったし本も売れたでしょう? あの娘はね、15歳の時卵巣癌でお母さんが死ぬんですよ。 お父さんと二人になって、ちゃんと料理しないでしょ。 店屋物とか肉とかバターとかソーセージとかハムとか買ってきて、 要するに動物性食品が多くなりますよ。 彼女は23歳で乳がんになって、お乳を切り落として、 放射線とか抗ガン剤を使って、骨と肺と脳に転移して、 24歳で死んだんですよ。 今ね、20代で乳癌とか卵巣癌とかね(患者が)いっぱい来ますよ。 だからもうかわいそう。その人達はね、やっぱりね、戦後、 特に昭和35年以降の食生活の犠牲者ですよ。(ここで11分20秒) 全動画はこちら↓ ぜひご覧下さいね? 石原博士の健康漫談 3/6 http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=hKrZuFyj66E&feature=endscreen 【関連ブログ記事】 石原博士の健康漫談 5/6 http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=KzHZ3Z77Oqw&feature=endscreen (本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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