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2012年04月13日
テーマ：癌(3547)
カテゴリ：乳癌
まずはお知らせ。
明日は栃木県健康管理士会の総会があります。 総会の後、記念講演会として、わたくし野母伊の分身である 為谷邦男が「歌う健康セミナー」を行います。演題は 「乳癌は生活態度？が原因」 です。午後２時３０分から。場所は、 宇都宮市、とちぎボランティアＮＰＯセンター「ぽ・ぽ・ら」。 普段のセミナーでは５００円頂くのですが、 総会記念講演会なので無料です。 近くの方はどうぞお越し下さい。 さて、タイトルの話題に移ります。 「ガン腫は『血液の汚れ』によって発生する異常化した体組織です」 と、述べるのは森下敬一医師。続きを読んでみましょう。 われわれの体には「食物が腸で赤血球になり、体の各器官・ 組織に運ばれ、そこで体細胞に変わる」という基本的な仕組みが あります。その流れの中で、「腸から吸収された毒素」や 性状がおかしくなった赤血球、つまり「汚れた血液」が 体内を巡るようになると、その人の体の最も弱った組織が しだいにガン腫化するというわけです。 こう考えて行くと、まず、ガンのスタートは食物にあるのです。 つまり、血液を汚さないような食物を摂って、造血器官である 腸の中をいつも健康な状態に保っていれば、ガンになることは 防げるわけです。 もちろん、人間の体の中では常に新陳代謝が行われているので、 ガン腫ができた場合でも、血液の中から毒素を排除し キレイにしていれば（浄血）、ガン腫は自然に消えていきます。 「ガンを治すポイントは、食事にあり」 これが私の５０年来の結論です。 【出典】 ガンは食事で治す ベスト新書 / 森下敬一 【新書】 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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