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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2012年04月17日
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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:食事について
へえ、どんな食品なんでしょうね?
そこで牛乳に相談だ、じゃなくて南恵子さんに聞いてみよう。

がん予防に効果のあるデザイナーフーズ

時々耳にするデザイナーフーズという言葉。何やら格好よさそうな響きですが、どんな食べ物かご存じですか? アメリカでまとめられたガン予防に効果がある食べ物のことです。

この頃デザイナーフーズという言葉を耳にしますが、ご存じですか? 何やら格好のよい食べ物なのかなーって??

実は、日本よりもひと足早くガン死亡者の増加が深刻化していたアメリカでは、食べ物と健康の研究が進んでおり、1990年アメリカの国立がん研究所で「デザイナーフーズ計画」が発表されました。この計画では、長年の疫学的研究データに基づいたがん予防に効果のある食品(主に野菜や果物)をピラミッドの表にまとめています。これらの食べ物が「デザイナーフーズ」と言われてすます。

ここに紹介したものは、日本人とっても馴染みの深い食べ物を中心にまとめたものです。上部にあるものほど、ガン抑制効果が高いそうです。
たとえば、トップに位置するにんにくには、イオン化合物、大豆にはイソフラボンなど、これらの食品の多くに、抗酸化作用のある成分が含まれています。この成分が、活性酸素などによるDNA(遺伝子)の損傷を防いでがんを抑制することが明らかになっているのです。

このデザイナーフーズにあげられた食品は、ガン予防以外にも免疫力を高めたり、生活習慣病を防ぐ作用もあり、毎日食べたい食品です。ぜひご参考に。

http://allabout.co.jp/gm/gc/298728/

日本にはこんなに具体的な指導はないよなぁ?
ではデザイナーフーズとはなんでしょう?

「マクガバン・レポート」を作成した委員会は、次にNCI(国立がん研究所)に対し、栄養(食事)とがんとの関係の研究を依頼しました。これに伴い'80年ごろからNCIでは、化学物質プロジェクトが開始され、ファイトケミカル(生命を維持するために必要な栄養素としてはまだ分類されていない成分。非栄養素=機能性成分。主に植物に含まれることからギリシャ語で植物を意味するphytoを用いてファイトケミカルという)の安全性と有効性、適用性についての評価が始まります。

アメリカ国立科学アカデミー(独立系の科学者団体)でも、'82年に「食と栄養とがん」という報告書をまとめました。報告書では、脂肪の高摂取ががんを増加させることや、野菜、果物、全粒穀物を重視した食生活ががんの罹患率を低下させることを示唆しています。

こうした研究の成果として、'90年、NCIは「デザイナーフーズ」計画(植物性食品によるがん予防)を発表。野菜、果物、穀類、海藻類などの植物性食品にはどんな成分が含まれているか、またそうした食品中の成分にがん予防効果が期待できないか、という目的を含んだ研究です。

この研究では、植物性食品に含まれる数万種類の化学物質のうち、約600種の化学物質にがん予防効果の可能性があると判断しました。カテキンなどのポリフェノール群や野菜、果物、海藻類に含まれるカロテノイド群、ハーブなどに含まれるテルペンなどの揮発性成分などです。そうした予防に効果のある食品および食品成分のうち約40種類をピックアップしたのが「デザイナーフーズ・ピラミッド」(図表2)で、ピラミッドは3つのランクに分けられ、上段に行くほどがんの抑制効果が高いとされています。

アメリカでは、こうした機能性食品(ファンクショナルフーズ)の研究成果と、NCIや消費者教育財団・ベターヘルス農産物財団などが提唱した「1日5皿以上の野菜と果物をとろう」という「5ADay(ファイブ・ア・デイ)」運動('91年)など、官民が共同で進めた全国的運動が発展し、その結果、国民の野菜と果物の摂取量がしだいに増加していくのです。

日本の厚生労働省・国民栄養調査では、日本人の1日あたりの野菜摂取量は、ここ10年間で徐々に減少傾向であるのに対し、アメリカでは'95年の時点で国民1人あたりの野菜消費量が日本人の摂取量を上回りました(図表3)。'80年代でははるかに及ばなかった野菜の摂取量が飛躍的に伸びたのです。また奇しくも'90年代に入ると、アメリカ国民のがん罹患率・死亡率が減少していくことになります(図表4)。'73~'89年は毎年平均1・2%ずつ増加していたものが、'90~'95年の死亡率は毎年平均0・7%ずつ減少。5年間で2・6%(年平均0・5%)減っています。わずか10年余りの間に、アメリカ人は日本人よりも野菜の高機能性成分の恩恵を享受するようになったのです(図表5)。

全文はこちら↓
http://www.nissui.co.jp/academy/market/01/02.html

>アメリカでは'95年の時点で国民1人あたりの野菜消費量が
>日本人の摂取量を上回りました(図表3)。
>'80年代でははるかに及ばなかった野菜の摂取量が飛躍的に
>伸びたのです。また奇しくも'90年代に入ると、
>アメリカ国民のがん罹患率・死亡率が減少していくことになります(図表4)。

このことには十分な裏付けがあったのですね。
日本の状況はどうでしょうか?

癌患者、増えています。
乳癌の低年齢化、進んでいます。
癌による死亡者、増えています。

自分の体は自分で護っていかないといけませんね?

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最終更新日  2012年04月17日 19時17分16秒
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