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2012年05月08日
テーマ：癌(3550)
カテゴリ：癌全般
タイトルのことは、先進国では日本だけだ、とも言われてもいますね？
なんでなの？ まずは朝日新聞の記事を読んでみましょう。 がん罹患率４％増加 男性は胃、女性は乳がんが最多 国立がん研究センターは２１日、全国３３府県の地域がん登録の集計・分析結果（２００７年度版）を発表した。人口１０万人当たり、新たにがんと診断された人数を示す罹患（りかん）率は３２３．６で、前年より約４％増えた。年齢構成のばらつきを調整した統計では、男性で胃、女性では乳がんがもっとも多かったが、男女ともに肺がんが増える傾向にあるという。 ＞男女ともに肺がんが増える傾向にあるという。 え？ 喫煙率が減少傾向にあるというのに何故なのぉ？ 発表によると、０７年に全国でがんと診断された人は約７０万人。部位別罹患率の順位は男女とも前年と変わらないが、男性でもっとも多い胃がんは減る傾向で、肺がんは増加傾向だった。年齢構成を調整する前の実数では２位の大腸がんよりも多く「喫煙者の多い世代が高齢化しており、今後しばらくは肺がんが増える傾向は続くとみられる」と松田智大・がんセンター地域がん登録室長は分析する。 http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY201203210549.html?ref=reca ＞「喫煙者の多い世代が高齢化しており、今後しばらくは ＞肺がんが増える傾向は続くとみられる」 なるほど、そういう事か。 ん？ でも、この論理はなんか変だなぁ、と思ってしまう野母伊なのです。 【関連ブログ記事】 禁煙・節酒・減塩…習慣一つごとに、がんリスク１割減 （？） http://plaza.rakuten.co.jp/MiracleEnglish/diary/201205080000/ （本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？） 【送料無料】ガンになったら読む10冊の本 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年05月08日 20時38分53秒
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