テーマ:癌(3550)
カテゴリ:抗癌剤について
手術後、抗ガン剤治療を受けたくない旨を話したときに、
外科の責任者の医師からタイトルのことを言われたそうです。 大腸癌にかかった高田淳子さんの手記からです。 お兄さんが医師に掛け合ってくれたそうです。 それに対し兄は、「そうさせていただきます。ただし、 手術後の回復まではきちんと面倒を見てやってください」 と答えたといいます。つまり、ひと悶着あったのですが、 兄がうまくまとめてくれました。一方、主治医のほうは 理解をしてくれたようです。退院後は検査だけということで 了承してもらえたのです。 ゲルソン療法を始めるとき、主治医は私に、 「抗ガン剤は効きませんからね・・・・」 また、 「立場上、私がゲルソン療法を患者さんに勧めるわけには行きません」 とも言いました。 【出典】 【送料無料】 ガンと闘う医師のゲルソン療法 自らのガンを克服した精神科医が選んだ究極の栄養... これでこの医師は「抗ガン剤は聞かない」ことを認識しながら 抗ガン剤治療を行っていることがわかりますね。 おそらくこの医師だけではないでしょうね? さらに、「立場上」ってなによ!? おかしな話ですね。 以下の動画では、元乳がん患者さんが体験を語っています。是非ご覧下さい。 【末期がんからの生還】星野式ゲルソン療法@つくば講演会1/3 http://www.youtube.com/watch?v=e1lWwoPQE8E&feature=relmfu 【関連ブログ記事】 主治医:ここまで良くなるとは思っていませんでした。抗ガン剤をあと2~3クールやればよいですね・・・・【頓珍漢問答】 http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201205100000/ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月10日 22時11分43秒
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