テーマ:癌(3550)
カテゴリ:抗癌剤について
タレントや歌手、その他の著名人が癌に罹ると、報道されますよね。
そうしてその後どんな治療を行うとかが分かります。 それで、その後の経過も分かります。 で、癌から生還したタレントや歌手、著名人はいるのでしょうか? 「それはいるでしょう。鳥越俊太郎氏や、山田邦子氏、 それからアグネス・チャン氏らがそうではないのですか?」 どうなんでしょう? しっかりと、きちんと、ガンの再発・転移リスクから ほぼ完全に解放されたのでしょうか? どうもそうとは思えないんですよね。 しかしながら、ガンで亡くなってしまった報告ばかりが目立ちます。 あ、今現在ガンと闘っている著名人はいますか? あ、いた!東京プリンの牧野隆志さんですね。 野母伊は牧野さんに抗ガン剤を止めなさい、という内容のメッセージを 送ったことがあります。でも無駄でした。 以下はあるサイトからの引用です。 (筑紫哲也さんは)「News 23」で視聴者に自らのガンを告げ、 虎ノ門病院に赴きガン医療を受けました。 彼の選択が、正しかったのか間違っていたのか、 私の口から答えは言えません? しかし、筑紫氏は治療の甲斐もなく死んだのです。 それも、僅か500日です。 確実に言える事は、 過度な抗ガン剤投与や放射線治療をしなければ、 小細胞ガンで死ぬ事はなかったのです。 いや、初期ガンを放置しても何の障害もなかった筈です。 ご存知かと思いますが、先に逝った俳優の緒方拳氏(71歳)は、 長年の大量飲酒により肝硬変から肝臓ガンを招いたのです。 勿論、不摂生により自らガンのスイッチを入れた事になります。 しかし、己の運命(死期)を悟り、医療を拒絶した結果、 約8年生きる事が出来たのです。 緒方氏のケースと築紫氏のケースに、最先端ガン医療の矛盾を 感じませんか?(末期ガンが8年で、初期ガンが1年半の延命) どの様に考えても、辻褄が合いません! http://homepage3.nifty.com/sparrows/med-gan.html >医療を拒絶した結果、約8年生きる事が出来たのです。 これはその通りだと思うのですが、普通の人の中には 次のように言う人もいることでしょう。 「だから言わんこっちゃない!癌医療を受けていたら助かったかもしれない」 「もっと延命できたかも知れない」 と。しかし、それはやっぱり逆なのです。 医療を拒絶したからこそ約8年も生きる事ができたのです。 医師だったら「その通りだ」と思うことでしょう。 しかしそのことを発言することは決してしないでしょう。 もし、緒形拳さんが、現代医学の三大療法を受けていたら、 もっともっともっともっと早くに亡くなっていたと思います。 しかも壮絶なほどに苦しみながら。 それは、筑紫哲也さんが証明してくれました。 筑紫哲也さんは番組で近藤誠医師にインタビューしたことがありながら、 なぜに、ご自身は抗ガン剤治療を受け入れたのでしょうね? 番組の取材と自分のこととは全く別物と考えていたのでしょうね? 残念です。悔しいです。ガン呪縛はこれほどまでに強烈なのですね。 【関連ブログ記事】 筑紫哲也のダイイングメッセージ http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200912040001/ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月12日 19時55分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[抗癌剤について] カテゴリの最新記事
|
|