テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
タイトルのことを述べているのは幕内秀夫さん。
「あ、やっぱり一日2食を勧めているんだね」 「でも、白いご飯って、白米のことでしょう?」 などと、思う方も少なくないことでしょう。 それは早とちりというものです。 この文言をそのまま受け入れると確かに変なのです。 なので解説しましょう。 「一日2回」は「一日2食」ということではありません。 一日3回の食事のうち2回はご飯を食べて下さい、ということです。 「白いご飯」というのは、「炒めたご飯ではダメですよ」 ということなのです。 「炊飯器で炊いたご飯を茶碗によそって食べて下さいね」 ということなのです。 それでは幕内秀夫さんに語ってもらいましょう。 乳癌患者の特徴は、とにかく「ごはんを食べる回数が少ない」 ということに尽きます。よくて1日、茶碗1杯程度。 そして8割もの人は朝にパンを食べる。 若い女性には大なり小なりこうした傾向がありますが、 乳癌患者さんはこの傾向がとくに強い。だからこそ、 まず実践してもらいたいのは「食の柱」を変えること、つまり、 主食であるごはんをとにかくしっかり食べてもらいたいのです。 せめて、1日2回。 2回食べれば、おのずと副食もそれなりに良いものに変わります。 パン食における副食といえば、ドレッシングたっぷりのサラダ、 ハムエッグ、ベーコン・・・・油だらけの食事です。ですが、 白いご飯を主食にすれば必然的に日本食になる。 【出典】 【送料無料】 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている / 幕内秀夫 【単行本】 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月18日 19時13分06秒
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