|
|
|
2012年06月01日
テーマ：乳ガ～～ン(1222)
カテゴリ：乳癌
あ、タイトルのことは、誰かが言っていませんでしたか？
「パスタには『牛乳』や『生クリーム』、シチューには『ホワイトソース』、 ピザには『チーズ』、サンドウィッチには『バター』･････。 カタカナの料理は調理するとき、じつに多くの『牛乳・乳製品』が使われます。 むしろ、牛乳・乳製品は、カタカナ料理にとって『欠かせない食材』 といってもいいでしょう。」 と述べるのは幕内秀夫さん。 続きを引用させてもらいましょう。 乳製品はかなりの脂肪を含んでいます。乳製品が美味しく感じるのは、 「脂肪」がたっぷり含まれているからに他なりません。 さらに、牛乳・乳製品がおそろしいのは、それだけじゃない。 そもそも、「牛乳」そのものに危険性があるといわれているのです。 イギリスの科学者にジェイン・プラントという女性がいます。 彼女は、転移性の乳がんに４度かかったみずからの経験より、 乳がんの原因を研究し、乳がんと牛乳という本を出版しました。 それには、てても興味深いことが書かれています。 プラント氏によると、「牛乳」には子どもの急速な成長を支えるために、 さまざまな成長促進物質が含まれているといいます。 よって、体重が１日に１kg増えるほど急激に成長する「子牛」にとっては、 牛乳は素晴らしい食品といえます。 一方、「人間の乳児」は１kg体重が増えるのに、約１ヶ月かかる。 そんな乳児にも牛乳が適応するかといえば、そうとはかぎらない。 しかも、離乳期を過ぎてもなお、牛乳を飲んでいる哺乳類は人間だけ。 成長のとまった成人が、このような成長因子やホルモンを たっぷり含んだ牛乳を飲み続けると、はたしてどうなるのか。 プラント氏は、この問に対し、次のような答えを出している。 「乳がんになる、ならないは単なる科学の問題、すなわち 牛乳や乳製品を取るか、取らないかによって決まるのだ」 プラント氏だけではない。乳がんと牛乳・乳製品の関係は、 さまざまな調査によってあきらかになっています。 ２００７年、厚生労働省は「体格と乳がん」という調査結果を 発表しました。４０歳から６９歳までの女性、約５万６千人を 対象にしたもので、「身長が160cm以上の人は、148cm以下の 女性と比べて、乳がんになっている人が閉経前で1.5倍、 閉経後で2.4倍も多い」というのです。 【出典】 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 （本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[乳癌] カテゴリの最新記事
|
|
