テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
タイトルのことを述べるのは、アリゾナ大学医学部教授のアンドルー・ワイル博士。
寺山さん、とは、寺山心一翁さん。続きを読んでみましょう。 寺山さんによれば、がんは「我が子」なので、それを愛さなければならない、 というのです。これは、ほとんどの癌患者が医師や家族や友人から言われる 「癌という敵と戦わねばならない」というメッセージとは、まるで違っています。 私は『癒す心、治る力』の中で、寺山さんの話のこの部分をとくに強調しています。 なぜなら、病と戦うことをやめ、病をふくめて人生や自分自身をまるごと 受け入れた結果、重病から癒された患者さん達を私は知っているからです。 寺山さんは病に苦しむ人々の相談に乗る際に、いつも次のようなメッセージを 伝えています。「あなたは、自分自身を愛さねばなりません。もちろん、 癌も含めて。これはとてもシンプルなことですが、実践するには 勇気が必要です。私はこれが、だれもが持つ自然治癒力を解放する鍵だと 信じています」 【出典】 【送料無料】 がんが消えた ある自然治癒の記録 / 寺山心一翁 【単行本】 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 (本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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