テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌支援団体について
どんな活動をしているのでしょう?
ウィッグリング・ジャパンの活動は、がん治療を終えた患者さんから、使用していたウィッグを ご提供頂き、今まさにがんと闘う女性たちへと再提供するサイクルとなっています。 がん治療を乗り越えたサバイバーの皆さんから、闘病する女性へウィッグを提供することで、 がんと闘う勇気を繋ぎ、笑顔と希望を届けます。 そして女性としての自信や喜びを取り戻していただきたいと私たちは願っています。 http://www.wig-ring.info/wigringjapan このウィッグリング・ジャパンの活動の一つが読売新聞で紹介されました。 がんに関する最新知識を、ケーキとコーヒーを楽しみながら学ぶ「カフェで学ぼう がんのこと」が毎月1回、福岡市で開かれている。 がん患者を支援している同市のNPO法人「ウィッグリング・ジャパン」と久留米大先端癌(がん)治療研究センター(久留米市)が始めた取り組みで、7月からは市外でも開催する。 「大腸がんを再発した人のうち、8割が(手術後)3年以内に見つかっています。ですから3年間は厳しく観察すべきです」 今月中旬、福岡市・天神のホテルにある喫茶室。くつろいだ雰囲気の中、久留米大医学部の笹田哲朗准教授の話に、市民ら約30人が聞き入った。 この日のテーマは「大腸がん、胃がん」。ともに日本人に多いとされ、早期発見により、再発率を格段に抑えられることや、生存率が高くなることを分かりやすく紹介した。乳がんを経験した朝倉市の女性(62)は「正しい知識を持てば、がんは以前ほど怖いものではないことが分かった。知り合いに伝えたい」と話した。 カフェは、久留米大先端癌治療研究センターの山田亮所長が、ウィッグリング・ジャパンの理事を務めていたことが縁で、昨年10月に始まった。同法人は、抗がん剤の影響で髪の毛が抜けた女性のために、かつら(ウィッグ)を貸し出す支援活動をしている。 同大の教授や講師らが交代で毎月、「乳がん」「がんワクチン」などテーマを設けて話し、質疑応答もある。4月からは、同法人と県の共同事業になっている。 7月10日には、初めて久留米市で「乳がん」をテーマに開く予定で、今後は市外でも展開していくという。山田所長は「正しい知識を持ってもらうことで、検診率の向上や病気への過度な不安感の解消につなげたい」と語る。 6月は、21日午後3時半から、福岡市・天神の西鉄グランドホテルで、「がんの食事療法」について開く。受講料はケーキ、コーヒー代を含め1000円。問い合わせはウィッグリング・ジャパン(092・725・6623)へ。(本部洋介) (2012年5月29日 読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=59390 ガンのことを正しく認識していない法人ですね。 さらに、話をしてくれた准教授の言葉も不思議です。 >「大腸がんを再発した人のうち、8割が(手術後)3年以内に見つかっています。 >ですから3年間は厳しく観察すべきです」 赤文字の文言は何が言いたいのでしょうか? 何を意味しているのでしょうか? 「頻繁に検診をして再発したらすぐに対処しましょう」 ということですか? 再発を防止するための方法を教えることが一番大切ではないですか? >早期発見により、再発率を格段に抑えられることや、 >生存率が高くなることを分かりやすく紹介した。 ガンは再発するのが当たり前だ、ということが前提になっていませんか? ガンに罹ったらほぼ助からない、ということが前提になっていませんか? >「正しい知識を持ってもらうことで、検診率の向上や >病気への過度な不安感の解消につなげたい」 正しい知識を持ってもらったら乳がんにかかるリスクは 低くなるはずですよね? どうして検診率の向上なんですか? 検診を受けたからって不安感の解消にはつながらないと思うのですが? 極めつけは以下です。 >6月は、21日午後3時半から、福岡市・天神の西鉄グランドホテルで、 >「がんの食事療法」について開く。受講料はケーキ、コーヒー代を含め1000円。 赤文字の文言は、ブラック・ユーモアですか? 【送料無料】ガンにならないゾ!宣言(part 1) 【送料無料】ガンにならないゾ!宣言(part 2) 【送料無料】幕内秀夫のがんを防ぐ基本食 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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