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2012年06月12日
テーマ：癌(3550)
カテゴリ：癌全般
と、タイトルのことを述べるのは寺山 心一翁さん。
続きを読んでみましょう。 それは、 「がんになっても医者まかせにせず、自分で治す道を歩んでいくことは、 あなたの意識が変容するとても素晴らしい機会ですよ」 「人の意識の変容は、無条件の愛を感じて人に愛を送ることから はじまります」 「人間には、常にからだを治そうとして働いている自然治癒力が あるので、どうか治っていくということを感じて下さい」 「この自然治癒力が活かされるようにしてあげて、 もっと素直になり、無邪気になって、治っていくことを 感じて下さい」 「がんに愛を送るという行為を通じて、無条件の愛のエネルギーを、 心から感じて下さい」 そして、本を読んで頭に入れるというような、知識ばかりを 追いかけることをせず、しっかりとその知識を腑に落とすことが 智慧になっていくということに気がついてほしい。 現代の大馬鹿者は、頭にたくさん知識を詰め込んで、 腑に落とすことができないでいる人たちであり、 本当の智慧に気付かないで毎日を送っている知識人 じゃないかと思う。 がんになる人達が毎年増加の一途を辿っている。 がんの治療で苦しんで死亡する人も増え続けている。 統計によると、全死亡者の三分の一の人が、 がんが原因で亡くなっているという。 腑に落とすには、静かになって他人から邪魔されない時間を持ち、 自分の中にある自分自身、ある人は「内なる神」と表現している ものと出会う時間を、毎日持つことである。 邪魔されない時間を持つということに関しては思想家の 安岡正篤が、優れた経営者になる条件として三つのことを 取り上げ、「倒産の経験を持つこと、大病の経験を持つこと、 そして入獄の体験を持つことである」と述べている。 【出典】 【送料無料】 がんが消えた ある自然治癒の記録 / 寺山心一翁 【単行本】 この↑本は癌患者様には是非とも読んでいただきとうございます。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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