テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌全般
この記事ではその(6)と(7)を紹介します。
熊野さんのメルマガからです。 ■病気とはヒーリングプロセス ナチュラル・ハイジーンについて学んでいくと、病気に対する見方・考え方が 一変してしまいます。 病気とは体が浄化と修復を行うために、体が自ら引き起こす 『ヒーリング(治癒)のプロセス』です。 ハーバート・M・シェルトン博士は次のように述べています。 「病気とは ・体内に溜まってしまった有毒物質と呼ばれる障害物をとり除いて組織を浄化し、 ・ダメージを修復して正常な状態をとり戻すために生命力が必死で働いている 状態である。 体が行なっているこの努力を十分に理解して、決して抑えつけたり 邪魔したりしてはならない」 ■ガンに至る病気の七段階レベル(6) 硬化(組織の萎縮・肥大・変性を含む) 体は毒が周囲に広がっていかないようにするため、潰瘍ができている 組織の周りに硬い壁を作る「硬化」の段階に入ります。 これは体の防衛メカニズムなのです。 医学では「腫瘍」と診断される段階です。 組織が傷つき、臓器の退化が進みます。 ・脳腫瘍、子宮筋腫、卵巣膿腫、乳腺腫、神経腫 ・ポリープ、壊疽、肝硬変、動脈硬化 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 などはその典型です。 動脈硬化が心臓の動脈に生じる心臓病を引き起こし、 脳の動脈に生じると脳卒中を引き起こすことは知られていますが、 ・目の黄斑の退化、難聴、腰痛(退行性椎間板障害) ・間欠性跛行、腎臓障害、インポテツ なども、動脈硬化の結果であることはあまり知られていません。 老化現象として片付けられてしまうこれら中年以降の人々特有の悩みも、 もとはと言えば、「風邪」と呼ばれる体のクレンジング(毒素の緊急排泄)の 失敗から始まっているのです。 ・臓器の機能不全(心不全、腎不全、肺結核など) ・内分泌腺の機能不全(ホルモンシステムの崩壊--甲状腺異常や脱毛等) なども「組織の硬化」と考えることが出来ます。 ・筋萎縮、心臓萎縮、目の萎縮(視力低下) ・白斑(皮膚に傷)、シワ などの組織の萎縮は、筋肉の硬化によるものです。 また、 ・前立腺肥大、先端巨大症 などの組織の肥大(細胞の増殖)も、この段階にあたります。 この状態が改善されず、毒がさらに増え続けると、組織の変性が生じます。 ・ブライト病、慢性リウマチ(皮膚結核) ・狼瘡、肝硬変、白内障 などは、その典型です。 また、ガンと診断される非常に多くのものも、実はこの段階にあります。 この段階でも、食事とライフスタイルの転換を徹底的に行なえば、 改善していくことは可能ですが、これまでの食事やライフスタイルを 続けていると、体は細胞をコントロールすることが出来ない状況へと 進展してしまいます。 それは病気の最終段階です。 ■ガンに至る病気の七段階レベル(7) ガン(慢性でもとに戻れない組織の退化) 何十年にもわたって展開されてきた病気の最終地点が「ガン」です。 ガンは数年のうちに形成されるようなものではありません。 長年に渡って溜め込まれていた毒素のため、細胞の遺伝子コードが 変えられてしまい、脳がコントロール出来ないために、 デタラメな増殖を繰り返し、正常細胞としての働きが出来ない 発狂した細胞(ガン細胞)が、体の組織を攻撃していくことになるのです。 この段階に達する前に、体はその持ち主に、何度となく異常を知らせる 警告のサインを送っているのです。 私たちの病気は「風邪」のような単純なものから始まり、 様々な病気の形態をとりながら、組織を傷つけ、 細胞の遺伝子を狂わせてしまうガンへと至るのです。 「風邪は万病のもと」 という格言は深い意味を持っていたのです。 【引用】 【送料無料】 50代からの超健康革命 「第二の人生」を幸福に過ごすために / 松田麻美子 【単行本】 熊野さんのメルマガ↓からいただきました。 https://mypage.mobile.mag2.com/WebLeading.do?id=GE91T9RKZeA&position=3000#position 50代未満の女性には↓こちらがとってもお勧めです。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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