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2012年07月03日
テーマ：乳ガ～～ン(1222)
カテゴリ：乳癌
つまりガンの原因として食事のことが述べられるときに、タイトルのように、
曖昧な表現をしているサイトがたくさんあります。 なにかの産業に気を遣っての事でしょうが････。 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、幕内秀夫さんに本当の事を聞いてみましょう。 乳がん患者さんは、パンを主食とした食事を取ることがとても多く、 白米のごはんの量がきわめて少ない。朝はパンで、昼はスパゲティに 代表される洋食。こうした欧米的な食生活をしてきた方が、 乳がん患者さんにはとても多いのです。その割合は、数多い がんの中でも突出しています。 これを裏付けできる、直接的なデータがあるわけではありません。 ですが、数多くの乳がん患者さんの食事をみてきて実感したこと。 わたしの経験に基づき、本書のタイトルにもさせていただきました。 実感だけでいいますと、乳がん患者さんで朝、パンを食べている 方の割合は、４０歳以上で７割。２０代、３０代だと ８割にのぼるでしょう。 このような現実に、私は長年「おかしい、おかしい」と 感じ続けていました。数十人程度の患者さんの食事をみて、 実感したのではありません。数千人もの患者さんの食事を みてきた結果、認めざるを得ない事実なのです。 もともと、乳がんは欧米に多い病気です。欧米では 「約８人にひとり」が乳がんを発症する、という にわかに信じがたい状況になっています。 他人事ではありません。おそろしいことに、日本でも 乳がん患者は急激に増え、２０００年には女性のがんの トップになっているのです。このことは社会問題にも なりつつあり、乳がん関連の雑誌特集や新聞記事にも増えてきました。 ところが、乳がんと食生活の因果関係については、見当違いな提案や 話ばかりです。そのため、医師でも癌の専門家でもない私が、 このようなことを言い出すと、非難や中傷が出てくるかも知れません。 ですが、このままでは乳がん患者さんは、益々増えることになる。 数千人の患者さんの食事をみてきた立場として、ここで 沈黙するわけにはいかないと思っています パチパチパチパチ～～～～！ 拍手です。 【出典】 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている 【関連書籍】 【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】 （本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？） 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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