7491410
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

【毎日開催】

15記事にいいね！で1ポイント

10秒滞在

いいね! --/--

次の日記を探す

おめでとうございます！
ミッションを達成しました。

※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。

< 新しい記事

新着記事一覧(全4693件)

過去の記事 >

2012年10月17日

「乳がんによる死亡者数推移」「乳がんによる年代別死亡者数」のグラフを見てみましょう。

テーマ：乳ガ～～ン(1222)

カテゴリ：乳癌

そのサイトの冒頭には次のように書いてあります。

年々増加する乳がんによる死亡者数

乳がんは年々増加傾向にあります。
国際的にみても、乳がんは増加傾向にあるのですが、アメリカやイギリスなどの欧米では乳がんによる死亡率は減少しつつあります。
日本においては、乳がんによる死亡者数は、毎年増え続けている傾向にあります。
平成22年では、前年よりさらに増え、１万2千5百人以上の方が乳がんにより亡くなっています。
性別では、女性が前年より人増加して、12455人、男性は前年と変わらず、90人の方が亡くなっています。
ちなみに、子宮がんでは前年より406人増加して、5930人、卵巣がんでは51人増加して、4654人が亡くなっています。
乳がんによる死亡者数は多いのです。
http://manmo.gooside.com/text/fueru.html

ところがその理由としては、以下の通りです。

乳がんによる死亡率を減らし、乳房を残す治療をするためには、早期発見が重要になります。
それも、しこりが触れることが出来ない段階で早期発見することが肝要です。
そのため現在、乳がん検診にマンモグラフィーが導入されています。
アメリカでは、マンモグラフィーによる乳がん検診の受診率は７０％と高く、乳がんの早期発見がなされているため死亡率は減少してきています。
日本でもマンモグラフィーによる乳がん検診の受診率が上がれば、早期発見でき死亡率が減らせるといわれています。

＞日本でもマンモグラフィーによる乳がん検診の受診率が上がれば、
＞早期発見でき死亡率が減らせるといわれています。

これは大きな勘違いですね。

乳がん（に限らないけど）で一番大切なことは予防です。
そのためには、正しい予防法を知ることです。