テーマ:脳梗塞は我が友!(139)
カテゴリ:食事について
と、コメントをくださったのは歌と山さん。続きを読んでみましょう。 たまたま、脳梗塞と心筋梗塞の元凶は、肉と砂糖、メタボ検診は無意味、肉と砂糖が血管プラーグを作り、あなたの突然死・寝たきり危険度を作るという内容の本を読んでいたので、やはりと思いました。女性ばかりでなく男女双方に影響があると思います。 『脳梗塞・心筋梗塞は予知できる』(真島消化器クリニック院長・幻冬舎)を参照しました。 では当該新聞記事を読んでみましょう。 <清涼飲料水>毎日飲む女性、脳梗塞の危険1.8倍 毎日新聞 12月26日(水)11時36分配信 コーラやジュースなどの清涼飲料水をほぼ毎日飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べて脳梗塞(こうそく)になる危険性が1.8倍高いとの研究結果を、国立がん研究センターが26日、発表。論文が米専門誌12月号に掲載された。清涼飲料水に多く含まれる糖分の取りすぎが、脳梗塞の危険を高めているとみられる。 調査は、90年に40~59歳だった男女3万9786人を平均18年間追跡。うち1047人(女性は377人)が脳梗塞になった。食事内容を聞き取って、甘味料を加えたカロリーのある市販の飲み物250ミリリットル程度を「ほぼ毎日飲む」「週に3、4回」「週に1、2回」「ほとんど飲まない」の4グループに分類。女性でほぼ毎日飲むグループは、ほとんど飲まないグループより、脳梗塞を発症するリスクが1.8倍高かった。男性には明らかな差がなかった。また、心筋梗塞などの虚血性心疾患、出血性脳卒中についても調べたが、男女とも関連はなかった。 脳梗塞は、動脈硬化などにより脳の血管が詰まって起こる。研究チームの磯博康・大阪大教授(公衆衛生学)は、清涼飲料水の糖分が血液中の糖や中性脂肪の濃度を上げて動脈硬化につながったと分析。男性は女性より運動量が多く、エネルギーとして代謝されやすいため、影響が出にくかったとみている。磯教授は「自分なりに清涼飲料水の飲み過ぎにブレーキをかけて、賢く付き合ってほしい」と話している。【久野華代】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000029-mai-soci またまた、一品調査ですね。辟易します。(笑) >食事内容を聞き取って、 と、書いてあるけど、なんで清涼飲料水のみを扱っているのだ? 食事についても同時に調査するべきではなかったか? >脳梗塞を発症するリスクが1.8倍高かった。 清涼飲料水を毎日飲むような女性は食事に関しても無頓着でありそうだ。 または、まちがった美容食常識に囚われてはいないか? >男性には明らかな差がなかった。 なぜなのだろう? >男性は女性より運動量が多く、エネルギーとして代謝されやすいため、 >影響が出にくかったとみている。 なるほど。 それから、男性はね、健康な食事には無関心である場合が多いのではないか? それで、なんだかんだいっても、女性よりたくさんご飯を食べているんだよ。 【送料無料】女性のからだを変える!99円弁当 [ 幕内秀夫 ] 【送料無料】夜中にチョコレートを食べる女性たち [ 幕内秀夫 ] 【送料無料】病気にならない55円どんぶり [ 幕内秀夫 ] 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ] 人気ブログランキングへ どちらか↑1つでもクリック↓してくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月28日 23時01分43秒
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