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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2012年12月28日
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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般

タイトルの書籍から著者に聞いてみましょう。

・・・乳がんと前立腺がんに関して、もう少し話を。
「乳がんと前立腺がんは前立腺がんは、過去の傾向をみると、
なぜか死亡率と患者数がパラレルに増えてきています。
これは、ニュージーランドでもアメリカでも、同じ傾向にある。
私はずっとこれを研究してきたので、先ほど言ったリスク因子も
ありますが、その他にホルモンをあげたいのです。
ホルモン作用が、大きい原因になっているのではないか。
じつはアメリカの牛肉と豚肉のなかに、成長促進ホルモンが
残留している可能性があるといわれています。
日常茶飯に、そういうものを体内に取り込んでいますと、
ホルモンが作用し、前立腺がんや乳がんが発症するのではないかと
思います。この二つのがんは、ホルモン作用が大きいです。
これがつまり、患者数と死亡者数を増やしていると考えられます
厚労省は、かなり明確にこの事実関係を知っている、つかんでいる
ものと思われる。だからこそ、先行きの死亡者数の数を出しているように
思うのです。食肉の残留ホルモンのことを知っているかどうかということは
別として、長い間、食肉の生産から流通を見て世界各国を調べて歩いたら、
行き着く先がそこになるわけです。したがって日常生活で、我々男性は
五十代以上になれば危険域に入っているわけです。生産地が明確でない
牛肉や豚肉は、なるべく食べない。なぜなら、成長促進ホルモンを
使った牛肉が流通しているからです。日本は、ほとんど成長促進ホルモンを
使っておりませんが、全くないとは断言できません。もしタンパク源を
とる必要があるのだったら、魚かなと思っています。
リスク因子+ホルモンが大きな作用として働いている、
とくにホルモンの影響は大きいと思います。残留ホルモンですね」

【出典】
【送料無料】乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか [ 横田哲治 ]

【中古】 乳がんと前立腺がんの死亡者はなぜ増えるのか 扶桑社新書/横田哲治【著】 【中古】afb(105円)

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最終更新日  2012年12月29日 00時14分17秒
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