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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2013年01月29日
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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:抗癌剤について

では読売新聞の記事を読んでください。

虎の門病院臨床腫瘍科部長・高野利実さん

名古屋市立大学病院化学療法部長・小松弘和さん

聞き手 読売新聞東京本社社会保障部長・田中秀一

対談(5)がんとの向き合い方

 田中 最後に、今日のテーマでもありますが、がんとどういうふうに向き合っていけばいいのかを考えてみたいと思います。がんになったとき、特に再発や転移をしたときに、医師に何を聞いておけばいいでしょうか。


 小松 先ほど、自身の病状を知ることが重要であると申しましたが、がんというのは非常に個性的で、一般論では自分のがんは語れないことが、しばしばあります。まずは人と比較をしないことです。

 最低限、肺がんなのか、乳がんなのか、大腸がんなのか。そして、扁平上皮がん、腺せんがんなどの組織型の違い、病変の広がり、治療歴がわかっていると、セカンドオピニオンの時にも有用なディスカッションができます。組織型の違いで治療法も全く変わってくることもあり、特に、乳がん等はホルモン感受性なども関係していますので、基本的な情報として聞いておかれるといいと思います。


重要なのは、治療目標を持つこと

 田中 再発・転移したときに、どう治療するか、どういう治療を選ぶかを考えるときのポイントを高野先生、まとめていただけますか。


 高野 まず重要なのは、治療目標を持つことです。治ることはないという厳しい現実をあいまいにしたまま、何となく抗がん剤をやりましょうという医者がいる。患者さんも医者が抗がん剤をやるといっているから、漠然と、がんが治るのかなと思いながら治療を受けている。このような、患者さんと医者の認識の違いは、のちのち大きな問題となります。治らないという現実を受け止めつつ、それは絶望ではないということを理解していただく必要があります。これからの人生に希望を見出し、それに沿った治療目標を考えて、本人、家族、医療者が共有することが重要です。


 田中 あなたにはもう治療法がありませんといわれた場合、いったい何を希望にして生活していけばいいのか、ヒントをいだだけますか。


 高野 抗がん剤治療を使わない方がよいと言われても、それは絶望ではありません。そもそも、抗がん剤治療にだけ希望を求めるべきではありません。本当の希望は、より大きな人生の中にあります。具体的な希望を考えるのは私ではなくて、皆さん一人ひとりです。

 医者が関わるのは患者の人生の一部である病気の、そのまた一部分だけです。皆さんは、僕らが知っている以上の大きな人生を歩んでいらっしゃる。その中では皆さんなりの希望が、たくさんあると思う。何に幸せを感じるのか、どういうことに希望を持つのか、そういうことをご自分で考えてほしい。


それぞれのがんは違う…自分が今、どこにいるか確認を

 小松 何度も繰り返していますが、それぞれのがんは違います。主治医の言う「治療法がない」とは、どういうことを言っているのか。これ以上、がんを小さくすることはできないという意味なのか、もう一度、確認することが必要です。怖いからとか、つらいからと事実を回避していると、より不安や恐怖が増します。落ち着いて、一人ではなくて、ご家族、信頼できる友人など、キーパーソンといえる方と一緒に、自分が今、どこにいるか確認してほしい。

 また、外来の3分診療の時ではなくて、外来の終わる午後5時以降に、主治医の先生とゆっくり話す機会を取っていただきたい。さらにセカンドオピニオンの意見も確かめてください。


 田中 ありがとうございました。(つづく)


(2011年10月25日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=49174&from=popin

>治ることはないという厳しい現実をあいまいにしたまま

ね?絶望的になってしまうでしょう?
これこそが癌神話なのです。

>治らないという現実を受け止めつつ、それは絶望ではない
>ということを理解していただく必要があります。
>これからの人生に希望を見出し、それに沿った治療目標を考えて、
>本人、家族、医療者が共有することが重要です。

何が言いたいのか野母伊にはさっぱり伝わってきません。

>抗がん剤治療を使わない方がよいと言われても、
>それは絶望ではありません。そもそも、
>抗がん剤治療にだけ希望を求めるべきではありません。
>本当の希望は、より大きな人生の中にあります。
>具体的な希望を考えるのは私ではなくて、皆さん一人ひとりです。

>医者が関わるのは患者の人生の一部である病気の、
>そのまた一部分だけです。皆さんは、僕らが知っている以上の
>大きな人生を歩んでいらっしゃる。その中では皆さんなりの希望が、
>たくさんあると思う。何に幸せを感じるのか、どういうことに
>希望を持つのか、そういうことをご自分で考えてほしい。

>落ち着いて、一人ではなくて、ご家族、信頼できる友人など、
>キーパーソンといえる方と一緒に、自分が今、どこにいるか確認してほしい。

これらも言わんとしていることがさっぱり分かりません。
どなたか翻訳お願いします。(笑)

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最終更新日  2013年01月29日 22時03分51秒
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