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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2013年02月06日
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カテゴリ:癌全般

以下のニュース記事は白血病に関して医師の意見が掲載されており、
わかりやすいと思います。

團十郎さん、大塚キャスター、生死の分かれ目 弁慶で体のキレがなく…
ZAKZAK(夕刊フジ)2013年02月05日17時09分

 歌舞伎俳優の十二代目市川團十郎さん(66)が亡くなった翌4日、約1年3カ月ぶりに大塚範一キャスター(64)が、フジテレビ系「めざましテレビ」に生出演し、4月からレギュラー番組で本格復帰することを発表した。急性白血病と闘ってきた60代の2人。生死の分かれ目となったのは何だったのか。
 2004年に急性白血病を患い、08年には骨髄移植を受けた團十郎さん。再発の心配はないと思われたが、昨年10月に新橋演舞場で演じた「勧進帳」の弁慶を見た演劇記者は「体のキレがないのが気になった。飛び六方の引っ込みもつらそうで、息が上がっていた。最初に白血病を発症したときも弁慶を務めていたが、そのときと似ていた」という。責任感から無理を重ねてきたのか。
 白血病は、がん化する細胞によってさまざまな種類がある。最初は無自覚のことが多い慢性白血病については、がんを狙い撃ちにする分子標的薬の登場で、完全に治る人も多くなった。
 一方、急性白血病では今も抗がん剤による治療が一般的で、團十郎さんや大塚さんは、がんとの長い闘いを強いられた。血液のがんの最先端治療と研究を行うがん・感染症センター都立駒込病院の坂巻壽院長が説明する。
 「慢性白血病と急性白血病は別の病気と考えてください。急性白血病に効く分子標的薬はまだなく、化学療法が中心になります。患者さんの状態によって治療効果には差があり、治ったように見えても再発のリスクはある。再発しやすいタイプかどうかは、検査によってある程度わかります」
 急性白血病で再発した場合は、血液の製造工場を丸ごと変えてしまうイメージの「骨髄移植」が治療の選択肢となる。團十郎さんも妹から提供を受け手術は無事成功。しかし、この治療は後に肺炎というリスクが潜んでいた。
 「移植特有の合併症が起こることがあります。体内に入ったドナーの白血球が、患者さんの身体を攻撃し続け、特異的な肺炎を引き起こす。あるいは、白血球の攻撃を抑えるために免疫抑制剤を投与することで、感染症にかかりやすくなるのです。一般的に免疫のコントロールは難しく、治療後に合併症で亡くなる方はいます」(坂巻院長)
 團十郎さんのように舞台続きで、体力の低下も加わると、さらに肺炎のリスクは高まるという。
 一方、大塚キャスターもテレビを通じた復帰あいさつで「再発の恐れはあります」と神妙な表情になる場面があった。
 團十郎さんのような骨髄移植が、すべてに有効とも限らないそうだ。
 「骨髄移植そのものの治療も、身体に大きな負担を与えます。60代を超えた場合は、適用が難しいと思います」と坂巻院長。大塚さんには、ストレスや過労など免疫力の低下を避け、新たな番組で「無理をしないお手本」としてマイペースで現場復帰を果たしてほしいものだ。
 坂巻院長が、こう繰り返す。
 「慢性白血病は、健診の血液検査のわずかな異常で発見されるケースが増えています。毎年の健診が予防の一助となります。急性白血病は急激に症状が出ますので、人間ドックでは見つかりにくいのですが、症状が出た早い段階で専門の医療機関を受診してください」

http://news.livedoor.com/article/detail/7382958/

おかしな記述がありますね?

>生死の分かれ目となったのは何だったのか。

大塚範一キャスターは退院してまもない。
お二人を比較すること自体が無謀です。

>血液の製造工場を丸ごと変えてしまうイメージの「骨髄移植」

これは血液が骨髄で作られる、という仮説が前提となっている治療です。
野母伊は「小腸造血説」の方が辻褄が合っていると考えます。
ということは、骨髄移植が本当に効果のある正しい治療法なのか?
ということです。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
病気には必ず原因がある。ストレスは血を汚し、骨格をゆがめる。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 がんの盲点(白血病はがんではない/前立腺がんの盲点 ほか)/第2章 血液検査の盲点(血液検査の盲点/抗がん剤が危険な訳 ほか)/第3章 造血臓器の盲点(骨髄造血の矛盾/正しい造血臓器とは)/第4章 ストレスと発がん/自然免疫活性療法(がんの5大要因/ストレスと発病 ほか)/第5章 自己療法のすすめ(栄養学の盲点/血液を汚す食べ物 ほか)

(本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?)

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最終更新日  2013年02月06日 21時08分39秒
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