カテゴリ:乳癌
不覚ながら知らなかった。
読売新聞の記事を読んでみましょう。 脳梗塞と乳がん(3)「バッサリ切って」揺れ動く心 脳梗塞の発作から1年8か月たった2012年8月。毎年受ける人間ドックを、脳の検査データもある東京女子医大の関連施設に変えたばかりだった。 そこは偶然、医療番組でマンモグラフィー検査を受けたクリニック。人間ドックの中でマンモグラフィーとエコー検査を受けたところ、以前の画像にはない白いぼんやりした影が右胸にも左胸にも映っていた。 「先生が『非常に早い段階だから、治療の選択肢はたくさんある』と言った時、ああ、これはがんかもと思いました」 国立がん研究センター中央病院を紹介された。後日、太い針をしこりに刺して、組織を採取する「針生検」をしたが、確定できない。手術でしこりを取り、あわよくば取り切ってしまう「切除生検」に進んだ。 しこりは右が0・7センチで、左が0・9センチ。乳腺組織の中にがんがとどまっている「非浸潤がん」でごく早期だった。だが、乳首に近い所にあり、右は切除した端にがんが残っていたため再手術が必要だった。 主治医から、「できるだけ温存しますが、安全のためにもっと取るべきだと判断した時は乳首・乳輪を切除するか、それとも温存して違う治療を考えますか」と尋ねられた。「バッサリ切ってください。命の方が大事だから」と言い切ったが、再手術までの時間、心が揺れ始めた。 (2013年5月23日 読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=78118&from=ym >「バッサリ切ってください。命の方が大事だから」 無知ですね。 バッサリ切ることと命が助かることとは別のことです。 このような有名人の言葉は影響力がおおきいです。 だからこのようにな発言をあえて記事にしているのでしょう。 これを情報操作、といいますね。 「私は無治療を選択しました」 ということになろうものなら、 「麻木久仁子、勇気ある選択」 などという新聞記事には決してならないでしょうね。 テレビでも同様で、無視され芸能界から抹殺されることでしょう。 ところで麻木久仁子さんは、 脳梗塞にかかってから食事を見直したのでしょうか? 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 ★お知らせ★ [乳癌は早期発見も早期治療もいらない]の過去記事をアップしています。 こちら↓をぜひ訪れてくださいまし。 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月26日 20時04分51秒
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