テーマ:がん治療最先端(20)
カテゴリ:癌全般
大腸がんの原因をサイトからつまみ拾いしてみました。 >大腸癌の原因は肉食にあると判明されています。 >世界最大の食肉消費国であるニュージーランドは >大腸癌の発生率でも世界の頂点に立っています。 >大腸癌の原因としてもっとも重要なのは「肉食」です。 でも現代栄養学では栄養バランスを考えていろんな 食材を食べましょう、と勧めています。 ということは、肉食も当然のことながら勧めています。 ある学者は、いろんな種類の肉を毎日70~80g食べましょう、 と、言っています。 さて、大腸癌にかかった人は極端に肉を多食していたのでしょうか? そこんところがわからないんですよね。 実際に大腸癌にかかった方に聞いてみたいんですけど。 以下のデータがあります。 ニュージーランドの人は300g弱、 アメリカ人は200g弱、 そして日本人は130gくらいですね。 これは一人が一日に食べる平均量ですから、 もっとたくさん食べる人もいれば、もっと少ない人もいれば、 全然食べない人も(とっても少ないでしょうが)いる、ということです。 それでは大腸癌を予防するためにはどうしたらいいのか? サイトから拾ってみました。 >肉食偏重にならないような食生活をすることと共に・・・・ >お肉でも脂肪の少ない鶏肉、魚は安全です。 >肉食、高脂肪食を制限する。(肉食と野菜のバランスを) なんだか曖昧模糊としていますね? そこで野母伊の結論です。 大腸癌(他の癌も同じですが)にかかるリスクを 限りなく低くする方法を書きます。 肉食を一切止めることです。つまり、 非肉食を実践することです。 簡単でしょう? だって肉を控える、となると、何gまでなら食べていいの? と悩むことになってしまいますからね。 え? 「肉をやめるのは煙草を止めるくらいに難しい」 ですって? 大腸ガンの原因はなんでしょう? はい、分かります、分かります。ですから、 スッパリ止めなくてもいいんです。徐々に徐々にでもいいんです。 肉は食べない方がいい、やめたい、せめて食べるのを少なくしよう、 ということから始めてもいいんです。 ★お知らせ★ [乳癌は早期発見も早期治療もいらない]の過去記事をアップしています。 こちら↓をぜひ訪れてくださいまし。 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 以下↓のレポートは実践をもとにしているので有用です。 ≪癌≫医者嫌いの私の父も実践済ガン治療に効果的な食事法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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