テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
ふむふむ。野母伊はほとんど魚介類も食べないから分からないや。 週刊朝日の記事を読んでみましょう。 日本では2人に1人ががんになる時代だが、近年の研究で、食生活とがんの関連が続々と明らかになっている。例えば一般に魚は体にいいといわれているが、がんに対してはどうなのか。最新情報を紹介しよう。 魚は「体にいい」といわれながらも、今まではっきりしたがん予防のデータはほとんどなかった。 だが先月、魚が「肝がん」の発生リスクを抑えるという発表を国立がん研究センターの研究チームが行った。45歳から74歳までの男女約9万人を5グループに分け、11年にわたり追跡調査して得た結果だという。 EPAやDHAといった「不飽和脂肪酸」を多く含む魚を多く食べるグループは、最も食べる量の少ないグループに比べ、肝がんリスクは0.64倍まで下がった。調べた魚は、サケ、マス、アジ、イワシ、タイ、サンマ、サバ、ウナギの8種類。同センターの津金昌一郎部長によれば、肝がんを予防した要因は、以下の2点が考えられる。 「魚の不飽和脂肪酸には『炎症を抑える効果』があるので、慢性肝炎から肝がんになるのを抑えられたのではないか。肝がんの多くはB型肝炎やC型肝炎のウイルス感染から発症するのですが、すでに肝炎ウイルスに感染した人でも、魚を食べることで肝がんリスクの低下がみられました」 また、糖尿病や肥満も肝がんを引き起こす理由とされているが、その影響を弱める可能性もあるという。 ちなみにマグロでは赤身でなくトロの部分にDHAが多く含まれる。 ※週刊朝日 2012年7月13日号 http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2012092601430.html こういうふうに、食品一種類を調べたところでどれほどの信憑性があるのだろうか? 人は魚だけ食べているわけじゃないのだ。 食事全体のことを考えないといけないんじゃないかな? 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ] ★お知らせ★ [乳癌は早期発見も早期治療もいらない]の過去記事をアップしています。 こちら↓をぜひ訪れてくださいまし。 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない 【送料無料】最強の基本食ががんを防ぐ [ 幕内秀夫 ] 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 ★本日二つ目の記事です。前のも読んでくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月18日 18時45分49秒
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