テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
「え?ジェイン・プラントさん?知らないわ。どなたなの?」
はい、お答えします。 42歳で乳がんになり、乳房切除、放射線照射、抗がん剤治療を経験したイギリスのジェイン・プラント(Jane Plant)教授は、乳製品を完全に断ちきることによって、再発・転移をくり返す乳がんを克服した。プラント教授は、科学者の眼で自らの乳がんを省察し、類い稀な帰納的推理力を駆使して「乳がんは乳・乳製品によって起こる」という結論に達し、2000年に『YOUR LIFE IN YOUR HANDS』(日本語版『乳がんと牛乳?がん細胞はなぜ消えたか』)という感動的な書物を著した。プラント教授は「中国人に乳がんが少ない」「中国人は乳製品を食べない」という素朴な事実から、直感的に「乳がんは乳製品によって起こる」という仮説を導き、厖大な文献考察によってその仮説を検証した。ただし、プラント教授の「牛乳?乳がん」説の中核をなす物質はエストロジェンではなく、乳・乳製品に含まれているインスリン様成長因子1(IGF-1)である。 では以下の文をお読みください。 乳がんにならないために・・・ たとえなっても乳がんで死なないために・・・ 長いこと私たちは、何パーセントかの女性が乳がんになるのは仕方がないという考えを疑いもせずに受け入れてきた。乳がんにならずに済む方法があるなどとは考えてもみなかった。だから、医学・科学・政治・経済のあらゆる分野で、莫大な資金と労力が、乳がんという病気をできるだけ早期に発見して速やかに治療するということにだけ費やされてきたのだ。しかし、実際は違う。私たちは、タバコを吸えば肺がんに、過度の日光(紫外線)に当たれば皮膚がんになる危険性が高くなることを知っている。だから、肺がんや皮膚がんを避けるための行動を自分で選択することができる。しかし、乳がんに対しては無力感に陥るばかりだ。乳がんを避けるのにどうしたらよいのか誰も教えてくれないから、具体的な予防行動を何一つとることができないのだ。もちろん、年齢が高いこと、母親・姉妹に乳がん患者がいることなどが乳がんの危険因子であることは十分知られている。しかし、このようなことはすべて、自分ではもはやどうしようもないことではないか。乳がんは、できるだけ早いときから乳・乳製品を摂らないことで予防できる。たとえ乳がんになっても、乳・乳製品を絶つことで転移・再発を抑えることができる。 http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkbreastcancer.html この本↓は女性必読ですよ。男性も是非とも読んでいただきたい。 ☆姉妹ブログもよろしくね☆ 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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