テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
ふむふむ、なるほど。
朝日新聞の記事を読んでみましょう。 乳がん死亡率、初の減少 2012年、検診など効果か 【岡崎明子】乳がんで亡くなる女性の割合が、2012年に初めて減少に転じたことが、厚生労働省の人口動態調査でわかった。専門医らは「マンモグラフィー(乳房X線撮影)検診の普及や、新しい抗がん剤の登場などの効果」とみている。欧米では20年ほど前から減る傾向にあったが、日本は死亡率が上昇していた。 調査によると、年齢構成を調整した乳がんの死亡率は1950年に10万人あたり3・3人だったが、上昇を続け、11年には19・7人と過去最高を記録した。食生活の欧米化による肥満や、出産しない人の増加などが背景にあるようだ。しかし、12年に19・4人と、初めて0・3ポイント減った。 00年にマンモ検診が導入され、視触診を併用して、50歳以上で原則2年に1回行うとする指針が作られた。04年には40歳以上にも対象が広がった。マンモの受診率はまだ30%台と低いが、受診率が上がれば、さらに死亡率は下がりそうだ。 …「続きはログイン・ご購入後に読めます」 http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY201309120456.html いよいよ、標準治療を拒否する乳がん患者が増えてきた、ということですナ。 いい傾向でありますナ。(井口和基氏風に) そうなのかな? 早期発見もその原因としてあるのではないか? 死亡率は、乳がん発見後何年までみるのだろうか? 普通の癌は5年だけど。乳癌は10年までみるのかな? となると、11年目に亡くなった患者はカウントされない?のではないか? 早期発見されたらその後生存する年数は長くなるだろう。 以下、参考までに転載します。 一般的にがんは術後5年間、様子を見た上で、再発しなければ、今後も再発する可能性は低いといわれています。 しかし、乳がんに関して言えば、実は術後10年経過してからでも再発の可能性が10パーセント弱ありとされています。 つまり、乳がんの再発は他のがんに比べるとその期間が長いのも特徴なのです。 ただし、乳がんは再発しても、再び治療を行えば治る病気です。 術後も再発予防に心がけ、早期発見を目指し、再発しても諦めずに治療を行っていくことが大切です。 http://xn--v8jxhk69f.name/other/Scared-of-breast-cancer-is-recurrent/ >ただし、乳がんは再発しても、再び治療を行えば治る病気です。 ええ~?そんな単純に簡単に安易に考えていいの? こんな文言を発表するなんて、アリエナイザー! 再発したら生存率は極端に落ちます。 >術後も再発予防に心がけ、 どうやって予防するのだ?その方法を教えてくれ! 教えてくれない、ということは分からない、ということだろう? だったら安易に「再発予防に心がけ」などと書かないでくれ! >早期発見を目指し、 「早期発見を目指す」とはどういうこっちゃ? >再発しても諦めずに治療を行っていくことが大切です。 再発したら「標準治療では助からない」といいかげん悟ってください。 これら↓の書籍が乳がんを予防し乳がん患者を救う! ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 ☆姉妹ブログもよろしくね☆ 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月14日 19時27分04秒
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