テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
タイトルのことを述べるのは日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科
勝俣 範之医師。9月に発表されたので、 「ピンクリボンキャンペーンの月が近づきました」となっています。 続きをよんでみましょう。 今年もまたピンクリボンキャンペーンの月が近づきました。私は最近ピンクリボンキャンペーンが始まるとちょっと憂鬱になります。日本のピンクリボンキャンペーンのほとんどが、「早期発見早期治療」しか言わないからです。おまけに、「がんは、早期発見早期治療で治る」「検診していれば大丈夫」「生活習慣で予防できる」などと続きます。 乳がんのマンモグラフィー検診で科学的に有効性が示されている対象年齢は、50歳~74歳と限られていますし、最近では、New England Journal of Medicine誌 に、マンモグラフィー検診で進行がんは減っておらず、その割に、早期乳がんばかり増えている傾向がある、すなわち、過剰診断が行われているだけである、などとの報告があり、検診推進論に、否定的なことも報告されています。以上のことから、「検診さえやっておけばよい」というメッセージは誤っていると思います。 続きはこちら↓ http://www.huffingtonpost.jp/mric/post_5732_b_3999891.html 同感ですね。 ところでピンクリボンキャンペーンはどうなっちゃったのでしょうね? 毎年10月がキャンペーンの月ではなかったっけ? 東京タワーはライトアップしているのだろうか? 幕内秀夫 がんの情報あります!! (エラーになった場合はすみません、↓コピペしてください) http://piq.cutegirl.jp/ZXQC8V70hK/category0/list/0/ ☆姉妹ブログもよろしくね☆ 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月07日 23時15分55秒
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