テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
なんか腑に落ちないんですけど・・・。 毎日新聞の記事を読んでみましょう。 毎日新聞 2013年10月17日 東京朝刊 最新のデータによると、日本人男性の58%、女性も43%が、生涯で何らかのがんにかかります。男性の方が、がんが多い理由は、喫煙率や飲酒率などの男女差が主な原因です。しかし、この数字は2008年のデータです。日本では、がん全体の統計情報を蓄積して分析する「がん登録」の整備が遅れているため、5年も前の数値が「最新データ」になっているわけです。 日本人全体では2人に1人が、がんになるといわれますが、一生のうちにがんと診断される確率を表す「累積がん罹患(りかん)リスク」は、02年時点で男性51%、女性39%、05年は男性54%、女性41%でしたから、上昇の一途をたどっています。今は男性6割超、女性4割強と推定されます。 がん急増の原因は、急速に進行する高齢化です。がんは老化現象の一つですから、世界一高齢者が多い日本に世界一がん患者が多いのは自明といえます。この高齢化のスピードが、世界の歴史上で類を見ないほど速いことがポイントです。 日本の人口は、12年10月1日現在、1億2752万人で、そのうち65歳以上の高齢者は、過去最高の3079万人(前年2975万人)。総人口に占める割合(高齢化率)も世界最高の24・1%になっています。 高齢化率が7%になると「高齢化社会」、14%になると「高齢社会」と呼ばれますが、日本は高齢化率が21%以上の「超高齢社会」です。 日本の場合、高齢化社会から高齢社会になるまでにかかった期間は、1970年から94年までの24年でした。一方、フランスでは、日本より100年以上も前の1865年に7%に達しましたが、14%になったのは1979年。114年もかかっています。スウェーデンでは、1890年から82年かかりました。日本の24年が、どれほど短期間かが分かると思います。 さらに、あまりにも高齢化のスピードが速かった結果、がん患者の増加も史上例を見ないペースとなりました。この急ピッチで増えるがんについて、個人の知識や心構え、さらに行政、教育の対応などが追いついていないのが、今の日本の姿と言えるでしょう。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長) http://mainichi.jp/feature/news/20131017ddm013070022000c.html >がん急増の原因は、急速に進行する高齢化です。 >がんは老化現象の一つですから、 そうは思えないんですよね~。 >世界一高齢者が多い日本に世界一がん患者が多いのは自明といえます。 やっぱりそうは思えないんですよ。 本当のがんの原因を隠蔽するために高齢化をトカゲの尻尾にしている としか思えないのです。 >この高齢化のスピードが、世界の歴史上で類を見ないほど速いことがポイントです。 そうなのかねぇ? 事の本質をずらしているとしか思えませんね。 90歳、100歳以上になってもガンにかからずにピンコロ人生はおくれるんだよ! しつこく↓お勧めします。 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ] ☆姉妹ブログもよろしくね☆ 癌治療に抗ガン剤も放射線も手術もいらない これもしつこく↓お勧めします。 【送料無料】ガンにならないゾ!宣言(part 1) [ 船瀬俊介 ] 【送料無料】ガンにならないゾ!宣言(part 2) [ 船瀬俊介 ] ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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