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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2014年06月18日

友人の死

(2)

テーマ：癌(3547)

カテゴリ：癌全般

今回は大黒町さんのブログ記事を紹介いたします。

テーマ：ガンの自然治癒(220)
カテゴリ：前立腺癌

今日は或る友人の葬式だった。職場の元同僚なのだが、
数日前に56歳と言う若さで亡くなったのだ。
彼は現役で働いていたのだが、今年の初めごろ体調を
崩し検査したら、腫瘍による大静脈症候群だった。
発覚からわずか4か月で往ってしまった。
原因は察するところ、癌と言われたショック或いは
病院で受けた治療によって悪化したことが考えられる。

今更言っても仕方ないことだが、もし放置するか
自然療法をやっていればこんなに早死にすることは
なかっただろうし、上手く行けば完治したかもしれない。

しかしこんなことは彼自身は思いつきもしなかっただろうし、
やろうともしなかっただろう。
それほど私が言ったりやったりしていることは、
世間一般からすれば、非常識で無責任なことに写るらしい。
私からすれば逆に世間の方が非常識で無責任に思えるのだが。

彼はもう亡くなってしまったが、本当に好人物で大切な
友人だったので残念でならない。
聞けば、長い間病弱な御夫人の介護をやって家事をこなし、
男手で子供3人を育てたという。
そして兼業農家だから、発電所の工事監督と言う重責を
担いつつ農作業もやっていたというのだ。
それでありながら家族には優しくいい父親であったそうだし、
職場でも彼ほど思いやり深く他人に気を使える人はいないと思う。

私は癌治療の魔の手から逃れる術を自ら見出しながら、
未だに誰にもそれを伝えることが出来ず、大切な人たちを次々と失っている。

一体何時になったら皆が私のいう事を信じてくれるのだろうか。
無念、無念！！
http://plaza.rakuten.co.jp/sanadamusi/diary/201406110000/

その無念さは、野母伊もじゅうじゅう感じております。