テーマ:抗ガン剤の副作用(86)
カテゴリ:抗癌剤について
早速お読み下さい。 なぜ抗癌剤は効かないのか? 1 2012/11/29 小澤博樹 1985年、日本の癌センターに相当するアメリカ国立癌研究所(NCI)のデヴィタ所長は、アメリカ議会で次の様に公式発表している。「抗癌剤によって癌が治せないことは最近はっきりと分かった。分子生物学的にみてもそれが理論的に立証された。これは我々にとってはひどいショックだ。」と。 さらにその3年後、NCIは「抗癌剤は癌を数倍規模に増加させる増癌剤である。」とのレポートを公表している。 今まで、日本の医学界はアメリカの医学界に追従してきた経緯がある。ところがNCIのこの抗癌剤否定論の存在を知りながら現在までこれを無視し握り潰してきた。そのため未だに日本では化学療法(抗癌剤を患者に投与すること)が癌の3大療法のひとつになっている。つまり抗癌剤は癌治療を目的としたものではなく、癌患者や国民を食い物にして、医療業界、薬品業界、関係省庁、政界などへの莫大な利益の供給源となっているだけなのである。 癌や白血病に対して用いられる抗癌剤は、その強烈な酸化作用により癌細胞を溶かし、いかにも癌病巣を縮小させ、癌を治癒させる様な効果を示す。 しかし抗癌剤のもつ酸化作用は、癌細胞のみならず、癌細胞以外の全身の細胞にも作用するため、かえって他の臓器や組織も酸化破壊してしまう。その結果、患者の免疫力はさらに低下するため、一時縮小傾向を見せた癌であってもまた増殖し始めることになる。また同時に別の臓器や組織からも発癌しやすくなる。 また、抗癌剤を癌細胞に投与することにより、癌細胞は自己の遺伝子を変化させ抗癌剤の効かない抗癌剤耐性癌細胞へと変身していく。つまり抗癌剤イコール発癌剤であり増癌剤なのである。それにより、癌の再発や転移をおこしやすくするのだ。 次回へつづく... 続きはこちら↓ http://www1.ocn.ne.jp/~ko-za-wa/coram.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月30日 18時08分43秒
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